公式の発表で Codex の使い方や手順が変わった時に、何が変わったかと、このサイトのどのページをどう直したかの記録です。日付はこのサイトで直した日で、元になった公式の発表日は本文に書いています。
CLI 2026-09-29
Codex CLI 0.157.0〜0.158.0 の変更を、関係するページに反映しました
公式の変更履歴によると、9月25日の 0.157.0 で GPT-6 Sol・Luna(Amazon Bedrock 経由も)と古いモデルからの移行の案内、別のアプリで開いている会話を f キーで分岐する機能、対話セッションでのバックグラウンドのサーバーの自動起動が加わりました。9月28日の 0.158.0 では、Windows のサンドボックスの失敗が直り、承認の確認の途中で新しい入力があっても、待っている操作が取り消されなくなりました。
新しいチャットを使うタイミングのページに、新しいチャット・分岐(/fork)・要約(/compact)・再開(/resume)の使い分けを、Windows のページにサンドボックスの設定と失敗する時の確かめ方を加えました。changelog の見方のページには、この期間の更新を実際に読んだ例を載せています。
直したページ: 新しいチャットを使うタイミング 、Windows で使う時 、changelog の見方 、モデル選択 、承認の方法
確かめた公式情報: 変更履歴(2026年9月25日・28日の項) 、Codex CLI のコマンド(2026年9月29日確認)
モデル 2026-09-25
GPT-6 Sol・Luna の提供開始と、GPT-5.5 の提供終了に合わせてモデルの説明を直しました
公式の変更履歴によると、2026年9月22日から GPT-6 Sol と GPT-6 Luna が Codex と ChatGPT Work で順に使えるようになりました(Plus・Pro・Business・Enterprise・Edu。Free と Go はデスクトップアプリで Luna)。また GPT-5.5 は、2026年10月14日に ChatGPT・ChatGPT Work・Codex から提供終了になります(API は対象外)。公式のモデルのページでは、後継として GPT-6 Sol(Free と Go は GPT-6 Luna)が案内されています。
モデル選択のページを GPT-6 Astra・Sol・Luna の3つで書き直し、推論レベルの出発点(Sol は Medium、Luna は High、Astra は Light)を加えました。設定ファイルや予約タスクで GPT-5.5 を指定している場合は、提供終了までに替える必要があることも書き足しました。
直したページ: モデル選択 、推論レベル 、安全な設定 、予約タスク
確かめた公式情報: 変更履歴(2026年9月22日・9月14日の項) 、Models(2026年9月24日確認)
訂正 2026-09-25
トップページ・インストール・設定のページの誤りを訂正しました
トップページで、API キーで使う時の料金の条件(長い入力で掛け率が上がる)を、Codex 全体の料金のように書いていました。ChatGPT でサインインして使う場合は、プランの利用枠とクレジットから消費されると分けて書き直しました。
インストールのページで、スマホでできることを「進捗と報告書の確認、軽い指示まで」と狭く書いていました。公式の案内に合わせて、ChatGPT アプリの Remote から、PCで動いている作業の進捗確認・承認・追加の指示・新しい作業の開始ができると直しました。
設定のページで、「承認を求める」設定では作業フォルダの中のファイルでも手を伸ばした時点で止まる、と書いていました。公式の説明では、作業フォルダの中の読み書きと普段のコマンドは確認なしで進み、確認を求めるのは作業フォルダの外に出る時や、インターネットを使う時です。
直したページ: トップページ 、インストール 、安全な設定 、Codexの使い方
確かめた公式情報: Pricing 、Codex Remote 、Permissions
機能 2026-09-25
予約タスク(Scheduled)と deep research の使える場所を確かめて書き足しました
予約タスクは、デスクトップアプリなら手元のプロジェクトのフォルダで動かせる一方、Web では PC 上のフォルダを直接扱えず、CLI と IDE拡張には予約を管理する画面がありません。人が見ていない間に動くため、公式はフルアクセスのままにせず、作業フォルダ内だけ書ける設定(workspace-write)にするよう勧めています。
deep research は ChatGPT の Work で使う調べものの機能で、デスクトップアプリでは Plugins から、Web では Work のチャットの「+」メニューから選びます。Codex CLI には deep research は無く、codex --search でその1回の実行にウェブ検索を使えます。
直したページ: 予約タスク 、deep research
確かめた公式情報: Scheduled tasks(2026年9月25日確認)
権限 2026-09-24
フルアクセスと承認の方法を、公式の Permissions に合わせて直しました
選べる権限は Ask for approval(既定)、Approve for me(設定画面での名前は Auto-review)、Full access と、使える場合はカスタムのプロファイルです。Full access と Auto-review は、デスクトップアプリの「設定 > 一般」の Permissions でオンにすると、入力欄の下のメニューに出るようになります。
フルアクセスのページにあった「できる範囲は変わらない」「通常のモードでは毎回承認が要る」という誤りを直しました。Full access では、作業フォルダの外のファイルや、ネットワークを使うコマンドも確認なしで実行されます。ヘルプセンターで確かめたアプリの権限の選択肢(Always ask・Allow read actions・Allow low-risk actions・Allow all actions)も加えました。
直したページ: フルアクセスモード 、承認の方法
確かめた公式情報: Permissions(2026年9月24日確認) 、Connected apps in ChatGPT
診断 2026-09-24
codex doctor の診断項目とオプションを公式の説明に合わせました
公式ドキュメントでは、codex doctor の診断レポートは8つの項目を確かめ、オプションは --summary・--json・--all・--ascii・--no-color の5つです。項目ごとに、結果を読む時に見るところを整理し直しました。
直したページ: codex doctor
確かめた公式情報: Codex CLI のコマンド(2026年9月24日確認)
障害 2026-09-24
障害情報の確認先と、/status コマンドの違いを分けて書きました
Codex が止まっているかどうかは、OpenAI のステータスページで確かめます。「Codex」「Codex Web」「Codex in ChatGPT Desktop」「Codex API」のように、使う場所ごとに行が分かれています。/status は障害情報ではなく、いまのチャットのコンテキストの使用量や利用上限を見るコマンドです。
同じことを扱うページが2つあり、どちらにも公式のステータスページへのリンクが無かったので、障害の確認先のページと /status コマンドのページに役割を分けました。
直したページ: 障害情報の確認先 、/status コマンド
確かめた公式情報: OpenAI Status(2026年9月24日確認)
モデル 2026-09-06
GPT-6 Astra の提供開始をトップページに反映しました
GPT-6 Astra は、2026年9月3日に API で公開され、9月4日から ChatGPT の対象プランの Work と Codex で順に使えるようになりました(Pro・Enterprise・Business Premium から。Plus と Business は数日遅れ)。モデルIDは gpt-6-astra です。トップページに、Codex で何が変わったかの節を設けました(9月25日に Sol・Luna の提供開始を追記)。
直したページ: トップページ
確かめた公式情報: 変更履歴