Goal modeで考えること
Goal modeでは、『何を終わりとするか』を先に決めます。たとえば、ページを追加するだけでなく、200 OK、canonical、robots、内部リンク、秘密情報なしまで確認して完了とする、という形です。
/goalや完了条件の使い方
2026年9月24日時点の公式ドキュメントでは、/goal は ChatGPT デスクトップアプリ、Codex CLI、IDE拡張のチャットで使えるコマンドと説明されています。/goal に続けて書いた目標は、最初の指示であると同時に、作業の完了条件になります。
| 入力 | できること |
|---|---|
/goal 目標の文 | 目標を決めて、Goal mode を始める |
/goal | いまの目標を表示する |
/goal edit | 目標を直す |
/goal pause / /goal resume | 一時停止する/再開する |
/goal clear | 目標を外す |
デスクトップアプリでは、作業中に出る進み具合の行から、一時停止・再開・編集・解除もできます。目標に書けるのは4,000文字までです。何を完了とするかがまだ曖昧な時は、先に /plan で条件を整理してから /goal を始めるよう案内されています。ブラウザ版の ChatGPT で長い作業を頼む時は、ChatGPT Work を使い、目的・制約・確認の基準を指示文に直接書きます。
コマンドの形よりも大事なのは、目的、成功条件、停止条件を文章で決めておくことです。
長めのタスクで便利な場面
複数ページの確認、横断導線整理、テスト修正、公開前チェックのように、途中判断が多い作業で役立ちます。Codexが迷った時に戻れる基準を作れるため、作業のブレを減らせます。
停止条件も一緒に書く
完了条件だけでなく、DB変更、cron変更、認証情報、Search Console設定、AdSenseコード変更など、必要になったら止まる条件も書きます。これで長い作業でも安全に進めやすくなります。
実践ログから分かったこと
/GOALモードの実作業では、ページを作るだけでなく、既存ページ確認、親子導線、sitemap、news、work-log、公開確認までを一つの流れで扱う方が安定します。停止条件と触らないファイルを先に決めることで、作業範囲が広がりすぎる事故を避けられます。
- 単発修正ではなくGoalとして扱う
- 既存ページと未作成URLを確認する
- 触らないファイルを明記する
- 最後に報告書で確認する
FAQ
Goal modeは何を書くとよいですか?
目的、完了条件、確認項目、触ってよいファイル、触らないファイル、停止条件を書くと安全です。
ブラウザ版の ChatGPT でも /goal は使えますか?
公式ドキュメントで /goal が案内されているのは、ChatGPT デスクトップアプリ、Codex CLI、IDE拡張です。ブラウザ版で長い作業を頼む時は ChatGPT Work を使い、目的・制約・確認の基準を指示文に直接書くよう案内されています。
普通の指示文と何が違いますか?
普通の指示は作業内容中心、Goal modeは完了状態と判断基準中心です。長めの作業ほど効果があります。


