このページで分かること
Codexへの指示文は、曖昧なほど作業範囲が広がります。このページでは、確認だけ、本文補強、公開前チェック、sitemap確認、GitHub PRレビュー、秘密情報チェック、ロールバック、報告書形式指定のテンプレートをまとめます。
修正せず確認だけ頼むテンプレート
まず修正はせず、対象ページの実ファイル、title、meta description、canonical、robots、H1、内部リンク、CSS読み込みを確認してください。変更は行わず、確認結果と問題候補だけ報告してください。既存ページ補強テンプレート
対象ページの本文だけを実践ガイドとして補強してください。一般論の水増しではなく、手順、注意点、指示文例、確認チェックリストを追加してください。title、meta description、canonical、robots、H1、共通ヘッダー、共通フッターは変更しないでください。公開前チェックテンプレート
以下の公開ページについて、HTTP 200、title、meta description、canonical、robots、noindex有無、H1、内部リンク、CSS読み込み、スマホ表示、秘密情報の露出候補を確認してください。修正はまだ行わず、確認結果だけ報告してください。sitemap・robots・canonical確認テンプレート
対象URLがsitemap.xmlに掲載されているか確認してください。対象URLのHTTP 200、canonical、robots index,follow、noindex有無も確認してください。sitemapやcanonicalは勝手に変更せず、まず確認結果を報告してください。GitHub PRレビュー依頼テンプレート
このPull Requestの差分を確認してください。重大な不具合、SEOタグの意図しない変更、不要ファイル混入、秘密情報の混入候補、戻しにくい変更を中心にレビューしてください。軽微な好みではなく、実害がありそうな点を優先してください。ロールバック依頼テンプレート
直前の変更だけを戻してください。戻す対象ファイル、戻す理由、戻さないファイル、確認URLを明記してください。大規模削除や無関係ファイル変更は禁止です。戻した後にHTTP 200、SEOタグ維持、内部リンクを確認してください。テンプレートを使う時の注意点
- 対象URLと対象ファイルを入れる
- 変更してよい範囲を入れる
- 触らないものを入れる
- 停止条件を入れる
- 報告書形式を入れる
- 判断が必要なら止めるように書く
Webデザイン修正をCodexに頼む時の指示テンプレート
見た目の修正は、対象と確認項目を先に分けると安全です。SEOタグ、AdSenseコード、robots.txt、sitemap.xml、ads.txt を触らないことも明記してください。
対象ページ:
直したい場所:
今の問題:
参考にする既存ページ・既存ブロック:
変更してよいもの:
変更してはいけないもの:
PC表示で確認すること:
スマホ表示で確認すること:
SEOタグを変更しないこと:
AdSenseコードを変更しないこと:
報告書形式:作業後の確認は 公開前チェック、差分確認は GitHub PR差分確認 も合わせて見ると安心です。
コピペして使える指示文テンプレート4本
ここから下は、そのまま貼って( )内だけ書き換えれば使える形にしてあります。どれも目的・対象・やらないこと・停止条件・報告の5点を必ず含めています。この5点が揃っていれば、テンプレの言い回し自体は自分の言葉に変えて構いません。
① 修正せず、確認だけ頼む
まず現状を把握したい時。変更を伴わないので、初めての相手(新しいサイト・新しいフォルダ)にはこれから始めます。
目的: (対象ページ)の現状確認。今回は調査のみで、ファイルの変更は一切しない。
対象: (フォルダ名またはURL)
やること:
- (確認したいこと。例: リンク切れがないか / titleとh1の内容 / スマホ表示で崩れる箇所)
やらないこと: ファイルの作成・変更・削除。設定ファイルを開くこと。
停止条件: 変更が必要だと判断した場合は、変更せずに内容を報告して止まる。
報告: 確認結果を「問題なし / 要修正 / 判断が必要」の3つに分けて一覧にする。② 1ページだけ修正を頼む
対象を1ページに絞ることで、想定外の変更を構造的に防ぎます。複数ページを直したい時も、まず1ページで結果を確認してから残りに広げるほうが安全です。
目的: (直したいこと。例: スマホで見出しがはみ出すのを直す)
対象: (ファイルパス)の1ファイルのみ
やること:
- (具体的な修正内容)
やらないこと: 対象ファイル以外の変更。本文の意味を変える書き換え。CSSの共通部分の変更。
停止条件: 対象ファイル以外を変更する必要が出たら、変更せず報告して止まる。
報告: 変更した箇所を、変更前と変更後の対比で示す。③ 公開前チェックを頼む
公開直前に、見落としを機械的に拾わせます。チェック項目を自分のサイトに合わせて増減させて、毎回同じリストを使うのがコツです。
目的: (対象ページ)の公開前チェック。修正はせず、結果の一覧だけ出す。
対象: (ファイルパスまたはURL)
確認項目:
- リンクを全て列挙し、リンク切れ・仮リンク(#や未設定)がないか
- titleとdescriptionが入っているか、他ページと重複していないか
- 画像のalt抜け、表示されない画像がないか
- スマホ幅で崩れる要素がないか
- 電話番号・メールアドレス・住所などの実データが仮のままになっていないか
やらないこと: 修正。チェック項目以外の指摘の追加。
報告: 項目ごとに「OK / NG(該当箇所)」の表にする。④ 元に戻す(ロールバック)を頼む
問題が起きた時用。このテンプレは、問題が起きる前に読んでおいてください。バックアップがない状態では戻せないので、②や③の作業とセットで「作業前にバックアップを取る」運用が前提です。
目的: (対象ファイル)を(いつ時点)の状態に戻す。
対象: (ファイルパス)
戻し先: (バックアップの場所。例: backup_before_〇〇フォルダ内の同名ファイル)
やること:
1. 現在のファイルとバックアップの差分を先に見せる
2. 私が確認して「戻してよい」と言ってから置き換える
やらないこと: 確認前の置き換え。バックアップ側のファイルの変更・削除。
停止条件: バックアップが見つからない、または差分が想定より大きい場合は止まって報告。
報告: 置き換えたファイルと、置き換え後に表示確認すべきURL。4本に共通する考え方はひとつです。「やってほしいこと」より「やらないでほしいこと」と「止まる条件」を先に固定する。ここが書いてあれば、多少指示が雑でも被害は範囲内に収まります。逆にここが無いと、丁寧に書いた指示でも想定外の場所に手が届きます。


