Codex SEO practical guide

CodexでSEOタグを確認する方法

SEOタグ確認は、Codexにまず頼みやすい安全な作業です。最初は修正ではなく、確認だけ依頼するのが基本です。

codexguide.jp は非公式の実践ガイドです。CodexやSearch Consoleの画面、機能、仕様は変わる可能性があります。

Codexは実装や確認の補助です。SEO方針の最終判断、重要な変更、公開前確認は人間が行ってください。

タグは「壊れていないか」を見る

ページの情報を伝えるタグは、書き足すより壊れていないかを確認するほうが実務では重要です。多くの不具合は、書き忘れではなく前のページからのコピーで起きます。

確認するタグと、よくある壊れ方

タグ役割よくある壊れ方
title検索結果の見出し他ページと同じまま
description検索結果の説明文使い回しで内容と合わない
canonical正規のURLを示すコピー元のURLが残っている
robots登録の可否noindexが残ったまま公開
h1ページの見出し複数ある、または無い

canonicalとrobotsが最も影響が大きい2つです。前者は別のページを正規として示してしまい、後者は検索結果に出なくなります。

確認だけを頼む

タグの修正をまとめて任せると、意図しない書き換えが混ざります。まず確認だけを頼み、結果を見てから直す範囲を決めてください。

  • 「全ページのcanonicalが自分のURLと一致しているか一覧で」
  • 「robotsにnoindexが入っているページを挙げて」
  • 「titleが重複しているページの組を挙げて」
  • 「h1が無い、または2つ以上あるページを挙げて」

いずれも変更を伴わないので、結果を見て判断できます。

結果の読み方

一覧が出ても、全部直す必要はありません。優先順位があります。

  1. noindexが残っている — 公開したいページなら最優先
  2. canonicalが他ページを指している — 評価が別ページに渡ります
  3. titleの完全重複 — 量産されたページに見えます
  4. descriptionの使い回し — 影響は限定的
  5. h1の数 — 構造の問題。急ぎではありません

4番と5番に時間をかけるより、1〜3を確実に潰すほうが効きます。

直す時の注意

  • 1種類ずつ直す(同時に複数のタグを変えない)
  • 変更前の値を記録する
  • 直した後、本番で実際に反映されているか見る
  • 順位が付いているページのtitleは、慎重に変える

最後が重要です。既に評価されているページのtitleを変えると、順位が下がることがあります。検索語とずれている確証がある場合だけ変えてください。

実践ログから分かったこと

実際に見つかったのは、コピー元のURLがcanonicalに残っていたページでした。見た目には何の問題も無く、本文も正常です。一覧で確認して初めて分かりました。

もう1つ、公開したはずのページにnoindexが残っていたことがあります。作業中に一時的に入れたものが、そのまま公開されていました。この2つは目視では見つからないので、一覧で確認する手順を入れています。

FAQ

どのタグから確認しますか?

robotsとcanonicalです。この2つは影響が大きく、目視では見つかりません。

descriptionは必ず書くべきですか?

書いたほうがよいですが、優先度は高くありません。robotsとcanonicalを先に確認してください。

titleは自由に変えてよいですか?

順位が付いているページは慎重に。検索語とずれている確証がある場合だけ変えてください。

修正もまとめて任せてよいですか?

まず確認だけ頼んでください。結果を見てから直す範囲を決めるほうが安全です。

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