この記事で分かること
関連サイトが増えると、ヘッダーにロゴを置くだけで中央メニューが狭くなります。このログでは、自サイトロゴ、他サイトロゴ、中央メニューを分けて、PCとスマホの両方で見やすくする考え方を整理します。
- 作業前に確認すること
- Codexへ頼む時の分け方
- 失敗しやすい点
- 次回使えるチェックリスト
作業前の状態
- 自サイトロゴと他サイトロゴが同じ行に増え、中央メニューが圧迫されていた
- PC幅でも横スクロールが出る可能性があった
- スマホではロゴとメニューの折り返し方を決める必要があった
Codexに頼んだこと
- 左に自サイトロゴ、中央に主要メニュー、右に他サイトロゴを置く
- 右側ロゴは補助導線として小さくする
- 中央メニューの横スクロールを消す
- スマホでは2列または縦積みにする
- ロゴリンク先を維持する
ポイント
作業範囲、触らないもの、確認方法、停止条件をセットで渡すと、Codex作業の事故を減らしやすくなります。
確認したこと
- PCでメニューが見切れていない
- スマホ390pxで横はみ出しがない
- ロゴリンク先が正しい
- CSSが200 OK
- SEOタグを変更していない
共通パーツを変更する時の注意
ヘッダーやナビゲーションは全ページに出るため、変更の影響が一箇所では済みません。個別ページの修正とは扱いを変える必要があります。
| 個別ページの修正 | 共通パーツの修正 | |
|---|---|---|
| 影響範囲 | そのページだけ | 全ページ |
| 確認方法 | 該当ページを見れば済む | 複数の種類のページで確認が必要 |
| 失敗した時 | 1ページが崩れる | サイト全体が崩れる |
| 他作業との並行 | 問題ない | 避ける。原因の切り分けができなくなる |
確認する時は、1ページだけ見て終わらせないことが重要です。トップページ、通常の記事ページ、レイアウトが違うページを最低3種類は開いてください。ページの種類によってヘッダーの表示が変わる場合、1種類だけの確認では崩れを見逃します。
ロゴとナビゲーションの役割
見た目の調整として扱われがちですが、この2つには実用的な役割があります。
- ロゴはトップページへの入口:多くの訪問者は、ロゴを押せばトップに戻れると期待しています。リンクが設定されていないと、戻る手段を探すことになります。
- ロゴのalt属性:画像が表示されない環境や読み上げでは、altの文字が代わりに使われます。サイト名を入れておきます。
- ナビゲーションは全体像を示す:どんな内容があるサイトかを、検索から来た人に一目で伝える役割があります。
- 項目数は絞る:多すぎると選べません。主要なものだけに絞る方が、実際には押されます。
特に1番目は、検索から個別ページに来た人にとって重要です。トップページを経由していない訪問者にとって、ロゴは「このサイトの全体を見る」ための唯一の入口になります。
失敗しやすい点
- ロゴを大きくしすぎる
- navにoverflow-x:autoを残したままにする
- スマホだけ見てPCの横幅を見ない
- リンク先を取り違える
実際に使えるチェックリスト
- 自サイトロゴは左
- 他サイトロゴは右
- 中央メニューが読める
- PCで横スクロールなし
- スマホ390pxで横はみ出しなし
- ロゴリンク先を確認した
Codex指示テンプレート
ヘッダーの3サイトロゴ導線を整理してください。
配置:左 自サイトロゴ / 中央メニュー / 右 他サイトロゴ
確認する幅:PC / スマホ390px
変更してよいもの:ヘッダーHTML、ヘッダーCSS
変更してはいけないもの:SEOタグ、広告コード、sitemap、robots、ads.txt
報告書形式:次に読むページ
注意点
実践ログを記事にする時は、具体的なサイト名、サーバー情報、認証情報、具体的な連絡先、内部プロジェクト名、個別案件名を出さないようにします。公開するのは、一般化した作業の考え方と確認手順です。


