Cursor usage update

CursorのAI使用上限が2倍に?対象範囲とCodexとの違い

2026年7月16日、Cursorの全プランでAIモデルの使用上限が2倍になり、Grok 4.5やComposer 2.5をより多く使えるようになったと報じられました。ただし、何が2倍になったかは、First-party models poolと第三者API枠を分けて確認する必要があります。

この記事は2026年7月17日時点の報道とCursor公式料金・モデル情報を確認した非公式ガイドです。倍率、対象プール、終了日、料金は変更される可能性があります。

結論:利用機会は増えたが、全モデルが無条件で2倍とは限らない

報道ではCursorの全プランでAIモデル使用上限が2倍になったとされています。一方、Cursor公式の公開料金ページはGrok・Composerへ「Generous limits」と案内するものの、今回の正確な対象プールと終了日までは明記していません。まず自分のUsage画面で増加を確認します。
報道された変更全プランでAIモデルの使用上限が2倍。
主な対象モデルGrok 4.5やComposer 2.5をより多く利用できると紹介。
未確認の条件恒久化、終了日、第三者API枠まで2倍かは公開情報で確認できない。

「全プラン」「2倍」を断定しすぎない

Cursorの料金ページにはHobby、個人向けPro・Pro+・Ultra、Teams Standard・Premium、Enterpriseがあります。報道の「全プラン」が、各プランのどの使用枠へ同じ条件で適用されるかは、公式公開ページだけでは判別できません。

期間限定キャンペーンの可能性も確認します。 CursorはGrok 4.5公開時とComposer 2.5公開時にも「最初の1週間は2倍」と案内していました。今回がその延長、再設定、恒久的変更のどれかは、アプリ内通知とUsage画面を優先します。

Cursorの利用枠は1種類ではない

使用枠主な対象確認点
First-party models poolAuto、Composer 2.5、Grok 4.5などモデル・速度別のトークン単価で減り方が変わる
Third-party API usageOpenAI、Anthropic、Googleなど外部モデルモデル提供元のAPI価格を基準に消費する
On-demand usage含まれる枠を超えた追加利用追加課金と支出上限を確認する
プロモーション枠新モデル公開時などの期間限定増量対象モデル、開始日、終了日を確認する

同じ「Included」と表示されても、どのプールから消費されたかをモデル別明細で確認します。

Grok 4.5とComposer 2.5は消費速度が同じではない

Cursor公式によると、Grok 4.5とComposer 2.5はFirst-party models poolの対象です。ただし使用量はリクエスト数だけではなく、モデルと速度ごとのトークンレートで消費されます。

モデル公式に確認できる位置づけ使い分け
Composer 2.5 Standardコーディング特化、長時間作業と複雑な指示を改善費用を抑えながらコード作業を継続
Composer 2.5 Fast高速版。公式掲載単価はStandardより高い待ち時間を短くしたい作業
Grok 4.5 Standardコード以外のデータ分析、法務、財務なども想定幅広い知識作業と長時間タスク
Grok 4.5 Fast高速版。Standardより高いレート速度が費用より重要な場合

プラン別の公式保証枠とボーナス枠を分ける

Cursor公式ドキュメントでは、個人プランのAPI agent usageについて、Proは20ドル、Pro+は70ドル、Ultraは400ドルの保証枠に追加ボーナスがあると説明しています。モデル選択によって消費速度は変わります。

今回の2倍を、この20・70・400ドルがそのまま40・140・800ドルになったと読み替えないでください。 First-party pool、API枠、ボーナス容量のどこが増えたかはアカウント表示で確認します。

CursorとCodexの利用枠管理の違い

項目CursorCodex
モデルGrok、Composer、OpenAI、Claude、Geminiなどを選択Codexアプリ内の利用可能モデルを選択
消費の見方使用プール、モデル単価、トークン明細残り使用量、期間枠、モデル・推論レベル
追加利用On-demandと支出上限を設定契約プランや追加条件を確認
向く環境エディター中心で複数モデルを切り替えるローカル作業、Git、アプリ、CLIを一体運用

CodexとCursorの詳しい違いで、作業環境と安全性も比較できます。

自分のCursor利用枠を確認する4段階

1. Usage画面を開く

プラン名、請求周期、残り枠、次回リセット日を確認します。

2. モデル別明細を見る

Grok、Composer、第三者モデルがどのプールから消費されたか確認します。

3. 変更前後を記録する

上限値と残量をスクリーンショットで残し、本当に2倍になったか比較します。

4. 追加課金を確認する

On-demand、支出上限、Teamsの管理者アラートを確認します。

確認した公式情報

2倍という更新は2026年7月16日の報道を起点にし、通常のプラン構造、モデル、使用プールはCursor公式情報で確認しました。公開情報で確認できない終了日や適用範囲は断定していません。

FAQ

Cursorの全プランで必ず2倍になっていますか?

2026年7月16日の報道では全プランが対象とされています。ただしCursorの公開料金ページでは、今回の正確な倍率、対象プール、終了日を確認できませんでした。自分のUsage画面を確認してください。

2倍は永久に続きますか?

恒久変更とは断定できません。Cursorは過去にもGrok 4.5やComposer 2.5で期間限定の2倍キャンペーンを実施しています。終了日や次回更新は公式画面で確認します。

Grok 4.5とComposer 2.5は同じ枠を使いますか?

Cursor公式コミュニティの説明では、どちらもFirst-party models poolを使います。ただしモデルと速度ごとの単価が異なるため、同じトークン数でも枠の減り方は同一ではありません。

第三者モデルのAPI枠も2倍ですか?

公開情報だけでは確認できません。CursorはFirst-party models poolとThird-party API usageを分けて説明しているため、2倍表示がどちらへ適用されるかダッシュボードで確認します。

CursorとCodexはどちらが利用枠を管理しやすいですか?

Cursorはモデル別トークン内訳と複数の使用プール、Codexは契約プラン内の残り使用量や期間枠を中心に確認します。普段使う環境とモデル、追加課金の設定で選びます。