Codex × WordPress 安全注意

CodexでWordPress作業をする時の注意点

WordPress作業では、便利さより先に触らないものを決めることが大切です。DB、wp-config.php、認証情報、プラグイン削除、.htaccess、AdSense、Search Console確認タグは軽作業扱いしません。

このページはWordPress、OpenAI、Codexの公式サポートではありません。機能や提供状況は変わる可能性があるため、重要な判断では公式情報や管理者の確認も行ってください。
wordpress-work.yml
url: check
files: limit
backup: required
public_check: required

壊れた時にまずやること

作業中に表示が崩れた、管理画面に入れなくなった、という時に慌てて操作を重ねると、状況が悪化します。順番が決まっています。

  1. 直前に何をしたかを書き出す — 記憶は数分で曖昧になります
  2. それ以上の操作をしない — 復旧の手がかりが消えます
  3. 直前の変更だけを戻す — まとめて戻さない
  4. 戻して直ったら、そこが原因 — 原因が分かってから作り直します

作業前の準備は安全確認のページにまとめています。

症状から原因を絞る

症状疑うところ
一部のページだけ崩れるそのページのテンプレートか本文
全ページの見た目が変わったCSSかテーマの変更
真っ白になるプラグインかテーマのファイル
管理画面に入れないプラグインの競合
スマホだけ崩れる画面幅ごとの指定
更新したら元に戻ったテーマ本体を直接編集していた

やってはいけない対応

  • 原因が分からないまま、複数の設定をまとめて変える
  • とりあえずプラグインを全部削除する(設定ごと消えます)
  • バックアップを確認せずに上書きする
  • エラー画面の内容を読まずに操作を続ける

とくに1つ目は、直った場合でも何が原因だったか分からず、同じことが再発します。

事前に確認しておくと復旧が速い

壊れてから調べると時間がかかるものがあります。何もない時に確認しておいてください。

確認しておくこと壊れてから調べると
バックアップの場所と戻し方取ってあっても戻せない
管理画面以外からファイルを触る方法入れなくなると手が出せない
契約しているサービスの連絡先探している間に時間が過ぎる
使っているテーマとプラグインの一覧何を入れていたか分からない

とくに1つ目です。バックアップは取ることより、戻せることを一度確かめておくほうが重要です。

焦って悪化させないために

表示が崩れると、すぐ直したくなります。しかし操作を重ねるほど原因が分からなくなります。次を守ってください。

  • まず直前の操作を書き出す(記憶は数分で曖昧になります)
  • 1つ戻して、1つ確認する
  • 分からなくなったら、その日は止める
  • 公開ページなら、一時的に案内を出す判断もある

3つ目は現実的な選択です。疲れた状態で操作を続けると、戻せる状態まで壊すことがあります。

再発を防ぐ記録

復旧できたら、次の4つだけ残してください。次に同じことが起きた時、復旧時間が大きく変わります。

  1. いつ、何をしたら起きたか
  2. どういう症状だったか
  3. どう直したか
  4. 次から避けること

詳しく書く必要はありません。1件4行で十分です。書かないと、半年後に同じ調べ直しをすることになります。

実践ログから分かったこと

実際にあったのは、直したはずの箇所が数か月後に元に戻っていたケースです。原因はテーマ本体を直接編集していたことで、テーマ更新で上書きされていました。その時は原因が分からず、同じ修正をもう一度入れました。

記録を残すようにしてから、こうした「二度目の調査」がなくなりました。1件4行でも、いつ・何をして・どう直したかが残っていれば十分に役に立ちます。

FAQ

真っ白になった時はどうしますか?

直前の変更だけを戻してください。まとめて戻すと、何が原因だったか分からなくなります。

バックアップから戻せば解決しますか?

戻せますが、原因が分からないままだと再発します。戻す前に何をしたか書き出してください。

プラグインを全部削除してもよいですか?

すすめません。設定ごと消えることがあります。1つずつ止めて切り分けてください。

記録はどのくらい書けばよいですか?

いつ・症状・対応・次から避けること、の4行で十分です。