Codex × WordPress テーマ/CSS

CodexでWordPressテーマやCSSを直すには

テーマやCSSの修正は、見た目を直せる一方でサイト全体に影響しやすい作業です。Codexに頼む時は、対象CSS、対象テンプレート、触らないファイル、戻し方を先に決めます。

このページはWordPress、OpenAI、Codexの公式サポートではありません。機能や提供状況は変わる可能性があるため、重要な判断では公式情報や管理者の確認も行ってください。
wordpress-work.yml
url: check
files: limit
backup: required
public_check: required

見た目の修正は影響範囲が広い

本文の修正と違い、テーマやCSSの修正はそのページだけで済みません。同じ指定が他のページにも効いているため、1か所直したつもりで全体が崩れることがあります。作業の前に、どこまで影響するかを確認してください。

直す前に確認する3つ

  • どこで指定されているか — テーマ本体か、子テーマか、プラグインか、管理画面の設定か。同じ見た目でも場所が違います
  • 他のページにも効いているか — 同じ要素を使っているページを2〜3枚開いて確認します
  • テーマ更新で消えないか — テーマ本体を直接直すと、更新した時に元に戻ります

3つ目が一番多い失敗です。直したはずの箇所が数か月後に戻っている場合、ほぼこれが原因です。

任せられる範囲と、任せない範囲

任せられる任せない
指定した箇所の余白や文字サイズの調整どのデザインがよいかの判断
スマホでの表示崩れの修正テーマ本体の書き換え
複数ページに同じ指定を入れるプラグインの設定変更
指定が重複している箇所を探すデータベースに関わる操作

指示を出す時の書き方

見た目の修正は「もう少し詰めて」のような曖昧な指示だと、意図と違う結果になります。次のように具体化してください。

曖昧な指示具体化した指示
もう少し詰めて見出しと本文の間隔を半分にして
読みやすくして本文の行間を1.8にして
スマホで見やすく幅768px以下で、文字サイズを16pxにして
崩れを直してこの要素が画面からはみ出しているので収めて

あわせて「他のページには影響させないで」「テーマ本体は触らないで」と範囲を書いてください。書かないと、関連する箇所もまとめて直されることがあります。

元の状態に戻せるようにする

見た目の修正は、直した後で「前のほうがよかった」となることがあります。戻せるように、次を残してください。

  • 変更前のスクリーンショット(パソコンとスマホ)
  • 変更前のCSSの該当箇所
  • いつ、何のために変えたか(1行)

3つ目があると、数か月後に見返した時に判断できます。理由が残っていないと、戻すべきか迷ったまま放置されます。

崩さないための手順

  1. 直す前の見た目を、パソコンとスマホの両方で記録する
  2. 直す箇所を1つに絞る
  3. 変更を入れる
  4. 同じ要素を使っている他のページを2〜3枚開いて確認する
  5. スマホの幅で確認する
  6. 問題があれば、記録した状態に戻す

4番と5番を飛ばすと、後から別のページで崩れが見つかります。その時には何を変えたか忘れているので、原因追跡に時間がかかります。

よくある崩れ方

  • パソコンでは直ったが、スマホで文字が重なる
  • 1か所直したら、別のページのボタンの色が変わった
  • テーマを更新したら元に戻った
  • 指定が二重にかかっていて、どちらが効いているか分からない

実践ログから分かったこと

実際にやってしまったのは、テーマ本体のファイルを直接直したことです。その時は直ったのですが、テーマを更新したら元に戻り、何をどう直したかも残っていませんでした。それ以来、更新で消えない場所に変更を入れるようにしています。

もう1つ、スマホでの確認を後回しにして崩れに気づかなかったことがあります。パソコンの画面幅を狭めるだけでも大半は見つかるので、変更のたびに確認する習慣にしました。

FAQ

CSSの変更はどこに書けばよいですか?

テーマ更新で消えない場所に書いてください。テーマ本体を直接直すと、更新時に戻ります。

1か所直したら他が崩れました

同じ指定が他のページにも効いています。変更前の状態に戻してから、範囲を絞り直してください。

スマホの確認はどうやりますか?

パソコンの画面幅を狭めるだけでも大半は見つかります。最終確認は実機で行ってください。

プラグインの設定も任せてよいですか?

すすめません。影響範囲が読みにくく、戻すのが難しい場合があります。