Codex × WordPress 公開前チェック

CodexでWordPressを修正した後の公開前チェック

WordPressを修正した後は、作って終わりではなく、公開URL、表示、リンク、SEOタグ、フォーム、重要タグ非変更を確認します。Codexの報告と人間の目視確認を組み合わせます。

このページはWordPress、OpenAI、Codexの公式サポートではありません。機能や提供状況は変わる可能性があるため、重要な判断では公式情報や管理者の確認も行ってください。
wordpress-work.yml
url: check
files: limit
backup: required
public_check: required

公開前の確認は3つの層に分かれる

直した直後は、直した箇所しか見ません。しかし実際に問題が出るのは、その周りです。次の3層で見ると漏れが減ります。

  1. 直した箇所 — 意図した通りになっているか
  2. 同じ形を使っている他のページ — 巻き込まれていないか
  3. サイト全体 — リンク切れ、表示崩れ、公開してはいけない情報

作業前の準備は安全確認、壊れた時の対応は復旧のページにあります。

実際に見る項目

見るところ確認すること
表示パソコンとスマホの両方。文字の重なり、はみ出し
リンク新しく足したリンクが開くか。既存が切れていないか
タイトルと説明検索結果に出る文言が意図通りか
URL変えた場合、以前のURLからたどり着けるか
公開範囲下書きのページが公開になっていないか
情報テスト用の文言や、社内向けの記述が残っていないか

見落としやすいところ

  • URLを変えた後の旧URL — 既に案内済みのリンクが切れます
  • テスト用の文言 — 「あああ」「テスト」などが本番に残る
  • 下書きのつもりが公開 — 一覧では気づきにくい
  • スマホだけの崩れ — パソコンで確認して終わりにしない
  • 作ったのにどこからもリンクが無い — たどり着けないページ

確認を短時間で終わらせる順番

全部を毎回見るのは続きません。次の順で上から見て、問題が出た時点で止めて直すと短時間で済みます。

  1. 直したページをスマホの幅で開く(崩れは大半ここで見つかります)
  2. 足したリンクを実際に押す
  3. 同じ形の他ページを1枚だけ開く
  4. 検索結果に出るタイトルを確認する
  5. テスト用の文言が残っていないか本文を眺める

1と2で大半の問題は見つかります。時間が無い時はここまでで構いません。

公開してはいけないものが残る場所

本文だけを見ていると見落とす場所があります。

  • 下書きのつもりで公開状態になっているページ
  • 画像のファイル名(内部の呼び名が残ることがあります)
  • コメント欄に書いたメモ
  • テスト用に作ったページ
  • 過去の料金や終了した案内

最後の項目は特に多く、終了した内容がそのまま残っていると、問い合わせの手間にもつながります。

公開後に見る日を決めておく

公開して終わりにすると、問題に気づくのが遅れます。次の3回だけ見る日を決めてください。

  1. 公開当日 — 表示とリンク
  2. 1週間後 — 検索結果に出ている文言が意図通りか
  3. 1か月後 — 反応の有無。ここで初めて内容の判断をします

1か月より早く内容を判断しないでください。順位が付くまで時間がかかるため、判断材料が足りません。

実践ログから分かったこと

公開前の確認で一番効いたのは、パソコンだけで見ないことでした。実際、パソコンでは問題なく見えていたページが、スマホでは行き先のボタンが画面外に出ていたことがあります。

もう1つ、URLを変えた後に旧URLの扱いを決めていなかったことがあります。既に案内していた先が切れて、しばらく気づきませんでした。URLを変える時は、変えた後に旧URLからたどり着けるかを必ず確認しています。

FAQ

公開前に何分くらいかけますか?

直した箇所・同じ形の他ページ・サイト全体の3層を見るなら、10分程度で足ります。

スマホの確認は必須ですか?

必須です。パソコンで問題なくてもスマホだけ崩れることが珍しくありません。

URLを変えても大丈夫ですか?

変えた後、旧URLからたどり着けるかを確認してください。案内済みのリンクが切れます。

公開後いつ判断しますか?

内容の判断は1か月後です。それより早いと、順位が付く前で材料が足りません。