Codex practical hub

Codexテンプレートの選び方

Codexへの指示は、作業の種類ごとに型を分けると安全です。作業範囲、禁止事項、確認項目、報告書形式をセットで渡します。

このページは非公式の実務ガイドです。重要な判断は人間が行い、最新情報は提供元の情報も確認してください。
workflow.md
before:
  - choose_template
during:
  - stop_if_risky
after:
  - verify_with_checklist

サイト制作・ページ追加

構成、固定ページ、sitemap.xml、robots.txt、ads.txt、公開確認までを含めて頼む時に使います。

既存ページ補強

薄いページ対策、FAQ、比較表、注意ボックス、内部リンクを追加する時に使います。

内部リンク・ハブ導線

親子導線、ハブ導線、関連ページ、未作成URL禁止、404確認を頼む時に使います。

ニュース・cron

手動実行、ニュースJSON、ログ、flock、翌日確認まで整理してから進めます。

GitHub PR確認

変更ファイル、差分、触ってはいけないファイル、merge前確認を頼む時に使います。

テンプレートを育てていく考え方

テンプレートは最初から完成させる必要はありません。使うたびに気づいたことを1行ずつ足していくと、自分の作業に合った形へ育っていきます。

きっかけテンプレートに足すこと
意図と違うものが出てきたその時に足りなかった前提を、禁止事項か作業範囲に追記する
確認漏れで公開後に気づいたその確認項目をチェックリストに追加する
同じ質問を毎回されている先回りして答えを指示文に書いておく
報告が読みにくかった報告書の形式指定を具体化する

逆に、使っていない項目は削ってかまいません。項目が多すぎるテンプレートは書くのが面倒になり、結局使われなくなります。実際に毎回使うものだけが残っている状態が、いちばん機能するテンプレートです。

作業の種類ごとにテンプレートを分けている場合も、共通部分(禁止事項や報告形式)は同じ文言で揃えておくと、どのテンプレートを使っても確認の観点がブレません。

テンプレートを使う時のよくある失敗

テンプレートは便利ですが、使い方を誤ると逆に事故の原因になります。

失敗何が起きるか防ぎ方
前回の対象を書き換え忘れる意図しないページが変更される対象欄を空にした状態で保存しておく
作業に合わないテンプレートを使う不要な項目が多く、必要な項目が足りない作業の種類ごとに分けて持つ
埋めずに送ってしまう指示が曖昧なまま作業が始まる空欄が残っていないか送る前に見る
形式だけ守って中身が薄い項目は埋まっているが、判定できる条件になっていない完了条件が具体的かを確認する

特に1行目は実際に起きやすい失敗です。前回の内容が残ったテンプレートは、便利さより危険の方が大きくなります。使い終わったら対象欄をクリアして保存する習慣をつけてください。

テンプレートに必ず入れておく4項目

作業内容が違っても、指示文には毎回この4つを入れておくと事故が減ります。

項目書く内容の例
作業範囲触ってよいファイル・ディレクトリを明示する
禁止事項DB、cron、.htaccess、robots.txt、認証情報などの禁止操作
確認項目公開後に人間が見るべきチェックリスト
報告書形式変更ファイル一覧、差分概要、確認方法

この4項目が抜けると、作業範囲外への変更や、確認漏れによる公開事故につながりやすくなります。