このチェックリストで確認すること
PRは、Codex作業を人間が確認するための大事な場所です。変更ファイルと差分を見てから進めます。
使うタイミング
Codex作業後にPRや差分を確認する時、merge前の最終確認で使います。
チェック項目
| 項目 | なぜ必要か | 確認のやり方 |
|---|---|---|
| 変更ファイルが想定内 | 依頼した範囲の外のファイルが変わっていたら、その時点で立ち止まるサイン | PRのFiles changedで一覧を見て、依頼内容と突き合わせる |
| 追加行と削除行を見た | 「追加のはずが大量削除」は、意図しない上書きの典型的な兆候 | 差分の+行/−行の数と中身をざっと確認 |
| 触ってはいけないファイルが混ざっていない | ads.txt、robots.txt、共通CSS等は1変更が全体へ波及する | 禁止ファイルのリストと変更一覧を照合 |
| Secretsを変更していない | 認証まわりの意図しない変更は、漏えい・停止の両リスクを持つ | ワークフロー・設定ファイルの差分を確認 |
| .envを含めていない | 環境変数ファイルのコミットは、資格情報漏えい事故の代表例 | 変更一覧に.env系ファイルがないか確認 |
| config系ファイルの変更理由が明確 | 設定変更は影響範囲が読みにくい。「なぜ必要か」を説明できない変更は入れない | PR説明文に理由が書かれているか確認、なければ質問 |
| SEOタグが不意に変わっていない | 本文修正のPRでtitleやcanonicalが変わる事故がある | 差分内でtitle/canonical/robots/noindexを検索 |
| merge前に公開確認の見通しがある | mergeは終点ではなく、本番反映と確認までがワンセット | 誰がいつ反映・確認するかを決めてからmerge |
PRレビューの目的は、コードの良し悪しの評価だけではありません。「AIが依頼の範囲内で動いたか」を人間が確認する関所として機能させることが、Codex運用でのPRのいちばん大事な役割です。
よくあるミス
- ファイル一覧だけ見て差分を見ない
- 秘密に関わる情報を含める
- mergeしてから公開確認する
- main直変更のリスクを見落とす
Codexへ確認を頼む時の指示文
GitHub PR確認をしてください。変更ファイル、差分、触ってはいけないファイル、Secrets、.env、config、SEOタグ、merge前確認を見て、問題があればmergeせず報告してください。停止条件
以下が出た場合は、作業を続けずに報告します。
- 秘密に関わる情報が混ざっている
- 触ってはいけないファイルがある
- 変更範囲が説明と違う
- merge判断ができない


