作るか、直すかを数字で決める
反応があった検索語を見つけた時、新しくページを作るか既存を直すかで迷います。感覚で決めると、似たページが増えて取り合いになります。数字で線を引いてください。
作ると決めた後の指示の作り方はこちらのページにあります。
判断に使う3つの数字
| 数字 | 見ること |
|---|---|
| 表示回数 | ある程度の件数があるか。少なすぎると判断できない |
| 掲載順位 | 20位以下なら内容の不足、10位前後なら順位相応 |
| 出ているURL | 意図したページが出ているか |
3つ目を見ずに判断すると、既に別のページが対応している語のために新しいページを作ることになります。
新規にするのはこの場合
- その語で出ているURLが、内容の合わないページである
- 既存ページのどこにも、その語の話が無い
- 関連する語が複数あり、まとめて1ページ分になる
- 読み手の状況が、既存ページとは明確に違う
4つ目が実務では効きます。同じ語でも「初めて調べている人」と「一度やって失敗した人」では必要な内容が違い、1ページには収まりません。
既存を直すのはこの場合
- その語の話が、既存ページに一節ある
- 順位は付いているが、題名が検索語とずれている
- 内容は十分だが、その語の表現が本文に無い
- 関連する語が1つしかなく、独立させると薄くなる
4つ目は判断を誤りやすい部分です。検索されている語だからといって、答えが1行で終わる内容を独立させると薄いページになります。
作らないという判断
次の場合は、どちらもしないのが正解です。
- 表示回数が少なすぎて、判断材料が無い
- その語で求められているものが、自分のサイトの内容と違う
- 特定のサイトや場所を探している検索である
- 書ける材料が手元に無い
3つ目は解説を書いても読まれません。4つ目は、材料が無いまま作ると一般論のページになります。
決めた後にやること
- 既存ページのどこからリンクするか決める
- 作った後、sitemapに入れる
- 1か月置く
- 同じ測り方で数字を見る
- 既存ページの数字が下がっていないか確認する
5番目を忘れないでください。新しいページを作った結果、既存ページの数字が下がっていれば、それは取り合いが起きた証拠です。
実践ログから分かったこと
判断を誤ったのは、検索されている語だからという理由だけでページを作った時でした。答えが1行で終わる内容だったため、独立させると薄いページになり、結局既存ページへ統合しました。
もう1つ、新しいページを作った後に既存ページの数字が下がったことがあります。同じ語を扱っていて、取り合いが起きていました。作った後に既存の数字も見る手順を入れています。
FAQ
どちらか迷った時は?
その語で実際に出ているURLを確認してください。既に別のページが対応していることがあります。
検索されている語なら作るべきですか?
答えが1行で終わる語は独立させないでください。薄いページになります。
作った後に何を見ますか?
新しいページの数字だけでなく、既存ページの数字も見てください。下がっていれば取り合いです。
表示回数が少ない語はどうしますか?
判断材料が足りません。他の語を優先してください。


