Mobile multi site

スマホCodexで複数サイトを管理するには

複数サイトを持っている場合、スマホCodexは1サイト1作業、または1テーマ1作業で分けると混乱しにくくなります。同じsitemapやnewsを同時に触らせないことが大切です。

このページは非公式の実践ガイドです。スマホCodexの機能、画面、提供条件は今後変わる可能性があります。最新の仕様や重要判断は、提供元の情報も確認してください。

スマホだけで何でも安全に完結できるわけではありません。DB、cron、.htaccess、DNS、robots.txt、ads.txt、AdSense、Search Console確認タグ、認証情報が必要な作業は停止条件に入れ、必要ならPCで確認します。歩きスマホや危険な移動中操作も推奨しません。

複数サイトで起きるのは取り違え

スマホで複数のサイトを扱う時に起きる問題は、作業の難しさではなくどのサイトの話をしているか分からなくなることです。画面が小さく、前のやり取りが見えないため起きます。

1サイト1作業に区切る

対策は単純で、1つの作業単位を1つのサイトに閉じることです。

  1. 作業を始める時に、サイト名を明示する
  2. そのサイトの作業を終わらせる
  3. 終わったことを確認してから、次のサイトに移る
  4. 途中で別のサイトの話を混ぜない

効率のために並行させたくなりますが、取り違えて直すほうが時間がかかります。

取り違えを防ぐ書き方

やること効果
指示の冒頭に必ずサイト名を書く前のやり取りに引きずられない
報告にもサイト名を書かせる結果を見た時に確認できる
サイトごとに会話を分ける混ざらない
共通の作業でも1サイトずつ行う失敗が波及しない

最後が効きます。同じ修正を全サイトに一度に適用すると、間違っていた場合に全サイトを直すことになります。

横展開してよいものと、いけないもの

してよいいけない
確認の手順本文そのもの
チェック項目の一覧ページ構成の丸写し
表記や書式のルール効果が確認できていない変更

本文の使い回しは、複数サイトに同じ文章が出ることになり、どのサイトにとっても不利になります。

サイトごとに状態をメモしておく

複数を扱うと、どのサイトがどこまで進んでいるか分からなくなります。凝った管理は続かないので、1サイト3行で十分です。

  1. 最後に何をしたか
  2. 次に何をするか
  3. 保留にしていること

この3行があると、しばらく空いた後でも再開できます。無いと、まず現状を思い出す作業から始まり、そこで時間が終わります。

同じ作業を複数サイトで行う時

どうしても同じ作業を複数サイトで行う場合は、順番を決めて1つずつ進めてください。

  1. 影響の小さいサイトで最初に試す
  2. 問題が無いことを確認する
  3. 手順を記録する
  4. 残りのサイトに同じ手順で適用する
  5. 各サイトで結果を確認する

1番目が要点です。いきなり主要なサイトで試すと、失敗した時の影響が大きくなります。

どのサイトを触るか決める

複数あると、手を付けやすいサイトばかり触ることになります。次の基準で決めると偏りません。

  • 反応が出ているサイトを優先する
  • 直近で触っていないサイトを定期的に見る
  • 問題が見つかっているサイトは、他より先に直す
  • 作りかけのまま止まっているサイトは、続けるか止めるか決める

最後の項目が溜まりやすい部分です。作りかけを放置すると、数だけ増えて全体の管理が重くなります。続けないと決めたなら、それも判断です。

実践ログから分かったこと

複数サイトを同時に扱っていた時期に、別サイトの内容を書き込んでしまったことがあります。指示にサイト名を書かず、前のやり取りの流れで進めたのが原因でした。

今は指示の冒頭に必ずサイト名を書き、報告にも書かせています。手間は増えますが、取り違えて直すより速く終わります。

FAQ

複数サイトを同時に進めてよいですか?

すすめません。1サイトずつ閉じて進めるほうが、結果的に速く終わります。

取り違えを防ぐ方法はありますか?

指示の冒頭にサイト名を書き、報告にも書かせてください。会話自体を分けるのが確実です。

同じ修正を全サイトに適用してよいですか?

確認手順や表記ルールは適用できます。本文とページ構成は持ち込まないでください。

効率が悪くなりませんか?

取り違えて直す時間を含めると、1つずつのほうが速く終わります。