探す作業はスマホ向き
不足を洗い出す作業は、結果が一覧で返るためスマホと相性が良い部類です。自分で全ページを見て回るより速く、移動中でも進められます。
洗い出せるもの
- 作られていないページ — リンクはあるのに実体が無い
- どこからもリンクされていないページ — 作ったが到達できない
- sitemapに入っていないページ
- 本文が短いページ
- 題名が重複しているページ
- リンク切れ
いずれも一覧で返るので、スマホでも読めます。優先順位を決めるのは自分の作業です。
頼み方
「不足を探して」だけでは範囲が広すぎます。1回に1種類を指定してください。
- 「どこからもリンクされていないページを一覧で」
- 「sitemapに入っていないページを挙げて。実際に開けるかも見て」
- 「題名が重複しているページの組を挙げて」
- 「本文が◯字未満のページを、少ない順に」
2番目のように、判定の条件を2つ足すと精度が上がります。sitemapに載っていても本番に無いことがあるためです。
出てきた一覧の扱い
一覧が出ても、上から順に全部直すのは効率が悪くなります。次の順で絞ってください。
- 実際に見られているページを優先する(表示回数のあるもの)
- 影響が広いもの(リンク切れ、到達できないページ)
- 件数が多いパターンを1つ選ぶ
- 1回で直す件数を決めておく
4番目が要点です。上限を決めないと、途中で中断して何をどこまで直したか分からなくなります。
見つかっても直さないもの
- 本文が短いが、本人が書いた記録や体験談
- 意図的に到達しにくくしているページ
- 公開を止めているページ
- 件数だけを理由にした一括処理
1番目は重要です。短いことと、価値が無いことは別です。機械的に処理すると、自分で書いた記録を消してしまいます。
実践ログから分かったこと
洗い出しで実際に見つかったのは、作ったのにどこからもリンクしていないページでした。管理上は存在しているので気づきませんでしたが、たどり着けないページは読まれません。
もう1つ、sitemapに載っているのに本番に無いURLが出たことがあります。手元のファイルとsitemapだけを照合していて、本番の存在を確認していなかったのが原因でした。判定の条件に「実際に開けるか」を足してから見つかりました。
FAQ
どんな不足を探せますか?
未作成ページ、到達できないページ、sitemapの漏れ、短い本文、題名の重複、リンク切れなどです。
一覧が長すぎて処理できません
1回で直す件数を先に決めてください。上限が無いと、途中で中断して把握できなくなります。
短いページは全部直すべきですか?
いいえ。自分で書いた記録や体験談は短くても価値があります。機械的に処理しないでください。
sitemapの確認で気をつけることは?
載っていても本番に無いことがあります。「実際に開けるか」も判定条件に入れてください。
