読み方の1ポイント
目的、対象、確認項目を分けて読む
このページでは、Codex作業を安全に進めるための考え方を整理します。実行前に、対象、触らないもの、確認項目を分けて見ると迷いにくくなります。
このページも、全部を一度に覚えないとダメ?
必要なところから読めば大丈夫です。作業前に対象と停止条件、作業後に確認項目を見ると安全です。
最初に見ること
まずエラー文、作業対象、直前に変更したファイル、HTTPステータス、作業フォルダ、権限、公式仕様変更の可能性を確認します。焦って複数ファイルを同時に戻すと、原因が分かりにくくなります。
よくあるトラブル一覧
- ログインできない
- Codexが使えない
- 対象ファイルが見つからない
- 作業フォルダが違う
- GitHub連携できない
- 変更内容が反映されない
- CSSが読み込まれない
- リンク切れが出る
- 404や500が出る
- sitemap.xmlやrobots.txtの見方が分からない
ログイン・利用条件まわり
利用中のアカウント、対象プラン、組織やチームの設定、ブラウザとアプリの違い、公式側の仕様変更を確認します。料金や利用条件は変わる可能性があるため、古い記事だけで判断しないことが大切です。
ファイル・作業フォルダまわり
ファイルが見つからない時は、対象フォルダが合っているか、ファイル名が違わないか、ローカルと本番を混同していないかを確認します。Codexには、触ってよいファイルと触らないファイルを分けて伝えます。
公開ページまわり
公開URLでは、200 OK、404、500、CSS読み込み、canonical、robots、sitemapを見ます。トップだけ表示されても、下層ページやsitemap掲載URLが404なら公開前確認としては不十分です。
GitHub連携まわり
対象リポジトリ、ブランチ、PR、commit、push、本番反映の違いを確認します。GitHubへ置いたことと、本番サイトへ反映されたことは別です。秘密情報や不要ファイルが含まれていないかも見ます。
トラブル時にやってはいけないこと
- 原因未特定のまま大量修正する
- 複数ファイルを一気に戻す
- .htaccessを雑に変更する
- DBを触る
- APIキーやパスワードを貼る
- エラー全文に個人情報を含める
Codexに調査させる指示文
直前の変更ファイルを確認し、404または500の原因候補を整理してください。
修正はまだ行わず、触るべきファイル、触らないファイル、停止条件を報告してください。
確認:
HTTPステータス
直前変更
CSS読み込み
sitemapとrobots
canonical
禁止:
.htaccess変更
DB操作
秘密情報の出力
原因不明の大量修正トラブル切り分けチェックリスト
- エラー文を確認した
- 直前に変更したファイルを確認した
- HTTPステータスを確認した
- CSS読み込みを確認した
- sitemapとrobotsを確認した
- GitHubと本番反映を混同していない
- 秘密情報を貼っていない
- 直前の1変更だけ戻せる状態にした
実務での切り分け方
サイト制作中のトラブルは、ローカルの問題、公開サーバーの問題、GitHub上の差分、ブラウザキャッシュ、SEOタグの設定ミスが混ざりやすいです。まず「どのURLで起きているか」「いつから起きたか」「直前に何を変更したか」を分けます。
たとえばCSSが崩れた時は、CSSファイルが読めているか、HTML側のパスが合っているか、キャッシュが残っていないかを確認します。404ならファイル配置やリンク先、500なら直前のPHPや設定に近い変更を疑います。
報告書に残すこと
Codexに調査させたら、原因候補、確認済み項目、未確認項目、変更してよいファイル、触らないファイル、次に人間が判断することを分けて報告させます。トラブル時ほど「まだ直していないこと」も明記すると、余計な修正を防ぎやすくなります。


