何ができるページか
Codexを使ってsitemap.xmlを作る時に、URLを並べるだけで終わらせず、公開URLの200 OK、canonical自己URL、noindexなし、robots.txtのSitemap行まで確認する流れが分かります。
対象は、小規模な情報サイト、企業向けサービスサイト、地域サービスサイト、コード版サイト、複数ページを持つSEOサイトを運営する人です。
sitemap.xmlとは何か
sitemap.xmlは、サイト内の公開URLを検索エンジンに伝えるためのXMLファイルです。ページを追加しただけでは、検索エンジンがすぐに見つけるとは限りません。Search Consoleへ送信する前に、掲載URLが実際に開けるかを確認します。
ただし、sitemapに入れたから必ず登録されるわけではありません。内容の品質、重複、canonical、robots、noindexなどもあわせて見られます。
Codexに任せる作業と任せすぎない作業
Codexには、ページ一覧の抽出、sitemap.xmlの生成、URL数の照合、公開URLのステータス確認、canonicalやrobotsの確認を任せやすいです。
一方で、どのページを検索に出すべきか、低品質ページを除外するか、公式情報や料金情報をどう扱うかは人間側で判断します。Codexは補助役として使い、サイト方針の最終判断は任せきらない方が安全です。
既存sitemapを壊さない考え方
既存サイトにsitemapがある場合、いきなり上書きせず、現在の内容を確認してバックアップします。WordPressサイトや大規模サイトでは、既存sitemapが自動生成されていることもあります。
コード版ページだけを追加する場合は、既存sitemapを壊さず、別sitemapとして分ける考え方もあります。たとえば新しく追加した静的ページだけをまとめ、robots.txtやSearch Console側で扱いを分けると、戻しやすくなります。
Search Console送信前チェック
- sitemap.xmlが200 OKで開ける
- 掲載URLがすべて200 OK
- canonicalが自己URLになっている
- noindexが入っていない
- robots.txtで重要ページをDisallowしていない
- robots.txtにSitemap行がある
- 未完成ページや薄いページを含めていない
Codexへの指示文テンプレート
目的:
Search Console送信前にsitemap.xmlを作成・確認する
対象:
sitemap.xml
robots.txt
公開中のHTMLページ
やること:
公開すべきURLを一覧化する
sitemap.xmlへ追加する
各URLが200 OKか確認する
canonicalが自己URLか確認する
noindexがないか確認する
robots.txtにSitemap行があるか確認する
禁止事項:
robots.txtは勝手に変更しない
.htaccess、DB、DNS、他ドメインには触らない
未完成ページをsitemapに入れない
報告:
追加URL
除外したURL
HTTP確認結果
canonical確認結果
noindex確認結果
未確認事項Codexに確認させる報告書テンプレート
作業名:
sitemap.xml確認
確認したsitemap:
掲載URL数:
追加したURL:
HTTP 200確認:
canonical自己URL確認:
noindex確認:
robots.txtのSitemap行:
Search Console送信前の注意:
未確認事項:失敗しやすい点
URLの末尾スラッシュ違い、http/httpsの混在、wwwありなしの混在、noindexページの混入は見落としやすいです。Codexには「sitemap掲載URLとcanonicalが一致しているか」まで確認させると安全です。
また、薄いページや準備中ページをsitemapに入れると、ページ数は増えても品質評価の面では逆効果になることがあります。
Search Consoleとcanonicalも確認する
sitemap.xmlを作った後は、Search Console登録前の確認とcanonicalの整合性も見ます。
Codex実践ログ型ガイド
実際にCodexを使った作業記録は「Codex実践ログ型ガイド」にまとめています。sitemap更新、トップページ補強、AdSense申請前チェック、robots確認、静的HTMLサイト制作など、実際の作業を一般化して整理しています。
実践ログ型ガイドもあわせて読む
実際にCodexへどう指示し、作業後に何を確認したかは、実践ログ型ガイドにまとめています。作業メモではなく、次から使える手順・指示文・チェックリストとして整理しています。
sitemapとcanonicalをそろえる実践ログ
sitemap掲載URLとcanonicalの向きがズレていないかを確認した実践ログをまとめています。
親sitemapに子sitemapを追加する実践ログ
sitemapindexとurlsetの違いを確認し、親sitemapに子sitemapを追加する流れを整理しています。