Codexに頼む前
まずCodexの基本と、ChatGPTで整理してから渡す流れを確認します。
作業テンプレートを選ぶ
作業内容に合う指示文を選び、触ってよいものと触らないものを分けて渡します。
作業後に確認する
公開前後、SEOタグ、内部リンク、画像、cron、GitHub、AdSenseを用途別に確認します。
困った時に止める
404、500、CSS崩れ、報告書とのズレなどは、症状別に確認して戻す判断をします。
実例から学ぶ
実際の作業を一般化した実践ログで、確認や判断の流れを学びます。
実務でつまずく順番は決まっている
Codexを実務で使い始めた人がつまずく箇所には、はっきりした傾向があります。多くの人が同じ順番で同じ壁に当たるため、先に知っておくと備えができます。
| 時期 | つまずくこと | 解決の方向 |
|---|---|---|
| 使い始め | 頼み方が曖昧で、意図と違うものが出てくる | 対象ファイルと完了条件を書く習慣をつける |
| 少し慣れた頃 | 作業は進むが、確認が追いつかず「本当に直ったか」が不明になる | 作業後の確認項目を固定し、毎回同じ手順で見る |
| 本格運用の入口 | 複数作業が並行して、どれが終わったか分からなくなる | 状態管理(完了・保留・停止)を導入する |
| 継続運用 | 過去の作業を思い出せず、同じ調査を繰り返す | 作業記録を残し、翌日確認を習慣にする |
共通しているのは、作業そのものより「確認」と「記録」で行き詰まるという点です。AIに任せられるのは手を動かす部分で、確認と記録の設計は人間側に残ります。ここを最初から意識しておくと、慣れてきた時期の混乱を避けられます。
この4段階を1周させる
頼む前・作業中・作業後・トラブル時という区切りは、1回の作業で1周します。どこかを飛ばすと、飛ばした分が後で問題として戻ってきます。
| 飛ばした段階 | 後で起きること |
|---|---|
| 頼む前の整理 | 意図と違うものが出てきて、やり直しになる |
| 作業中の停止条件 | 止まるべき場面で進んでしまい、被害が広がる |
| 作業後の確認 | 反映されていないことに気づかないまま次へ進む |
| トラブル時の記録 | 同じ問題が起きた時、また一から調べ直す |
時間がない時に飛ばされやすいのは3番目の確認ですが、ここを飛ばすと「終わったつもり」の作業が積み上がります。作業を1本減らしてでも、確認までを1周させる方が結果的に前に進みます。
読む順で迷った時の目安
5つのセクションを全部読む必要はありません。今どの段階にいるかで、優先して開くページを絞ります。
| 状況 | 優先して読む |
|---|---|
| 初めてCodexに何か頼む | Codexに頼む前 → 作業テンプレートを選ぶ |
| 依頼文はもう書ける | 作業後に確認するチェックリストだけ確認 |
| 公開後に様子がおかしい | 困った時に止める、を先に開く |
| 次に何を頼むか迷っている | 実例から学ぶで似た作業を探す |


