3工程に分けるとスマホでも回る
スマホで長い指示が書けないなら、工程を分けるほうが現実的です。作戦を立てる・実際に作業する・結果を確認する、の3つに分けると、各工程の入力が短くなります。
- 作戦 — 何をするか、どこまでやるかを決める
- 実作業 — 決めた範囲で作業する
- 確認 — 結果を読んで、次を決める
各工程で書くこと
| 工程 | スマホで書く量 | 内容 |
|---|---|---|
| 作戦 | 2〜3行 | やりたいこと、制約、避けたいこと |
| 実作業 | 1行 | 決めた範囲を指示する |
| 確認 | 1行 | 報告を貼って、次を聞く |
作戦の工程で制約を書いておくと、実作業の指示が1行で済みます。ここを飛ばすと、毎回長い指示を書くことになります。
工程をまたぐ時に落ちるもの
- やらないと決めたこと(次の工程で復活する)
- 範囲の限定(「本文だけ」が消える)
- 前提条件
とくに1つ目です。「この案は採らない」と決めた情報を渡さないと、次の工程で同じ案が出てきます。決めたことは短くても書き写してください。
スマホで回す時の区切り方
- 作戦は、時間のある時にまとめて立てておく
- 実作業は、移動中や待ち時間に1つずつ出す
- 確認は、報告が返ってきたタイミングで読む
- 公開はパソコンに戻ってから
作戦を先に立てておくのが要点です。作戦が決まっていれば、実作業の指示は1行で済み、すきま時間でも進みます。
作戦の段階で書いておくこと
作戦を立てる時に次を書いておくと、実作業の指示が1行で済みます。
- やりたいことを1文で
- 触ってよい範囲(ファイルやページ)
- 触ってはいけないもの
- やらないと決めたこと(理由も1行)
- 終わったと判断する基準
5番目が抜けやすい部分です。どこで終わりかを決めていないと、作業が伸びて中断され、次に再開する時に状態が分からなくなります。
確認の工程で見るところ
報告が返ってきたら、次の3点だけ見れば次を決められます。
- 作戦で決めた範囲を越えていないか
- 終わったと判断する基準を満たしているか
- 未対応が残っていないか
ここで問題が無ければ次の作業へ、問題があればその場で戻します。細かい差分の確認は、パソコンに戻ってからで構いません。
実践ログから分かったこと
スマホで作業が進まなかった時期の原因は、毎回作戦から書こうとしていたことでした。長い指示は書けないので、途中で止まります。時間のある時に作戦だけ立てておくと、移動中は1行の指示で進むようになりました。
もう1つ、工程をまたぐと「やらないと決めたこと」が消えることに気づきました。短くても書き写すようにしています。
FAQ
なぜ工程を分けるのですか?
各工程の入力が短くなるためです。スマホでは長い指示が書けないので、分けたほうが回ります。
作戦はいつ立てますか?
時間のある時にまとめて立てておいてください。作戦が決まっていれば実作業の指示は1行で済みます。
工程をまたぐ時に注意することは?
やらないと決めたことと、範囲の限定が消えます。短くても書き写してください。
確認まで含めてスマホで完結しますか?
確認までは可能です。公開はパソコンに戻ってから行ってください。
