GOALモードは基本、先に進めるためのもの
GOALモードは、作業を止めるためのものではなく、まとまった目的を前に進めるために使います。小さな確認だけで終わるより、目的が明確なら、ページ作成、導線整理、sitemap、newsやwork-log回収、公開確認までまとめて進められます。
大切なのは、何でも進めることではありません。止める条件を先に決めておくことで、安全な範囲ではCodexにたくさん作業してもらいやすくなります。
良いGOALの例
Webデザイン系8ページを追加して、sitemap、内部リンク、公開確認まで行う。AIガイド群7サイトにSNS系ページを各3本追加し、公式誤認と秘密情報を確認する。Search Console反応をA/B/C分類し、軽補強候補を報告する。第1段でページ追加、第2段で導線回収、第3段で実践ログ化する。こうした作業は、範囲が明確ならGOALモードで進めやすいです。
GOALモードでどんどん進めてよい作業
新規ページ群追加
URL、title、description、H1案、本文構成が明確で、既存テンプレートを使い、sitemap追加と公開確認まで含めるなら、GOALモードで進めやすい作業です。
既存ページ群の軽補強
対象ページが明確で、小ブロック追加やFAQ追加に留め、titleやdescriptionは変えず、重複があれば追加しない条件なら安全に進めやすいです。
内部リンク・親子導線整理
親ページと子ページが明確で、未作成URLにリンクせず、内部リンク404を確認する作業はGOALモードと相性がよいです。
Search Console反応整理
提示されたクエリをもとに既存受け皿を確認し、いきなり新規ページを作らず、A/B/C/D/E分類する作業は進めやすいです。
公開確認と実践ログ化
200 OK、sitemap掲載、SEOタグ、noindex、内部リンク、公式誤認、秘密情報を確認し、作業報告を一般化して実践ログ化する作業も任せやすい範囲です。
GOALモードで止めた方がいい作業
AdSenseや広告設定を触る作業
広告コードや審査用タグを壊すと影響が大きいため、GOALでは確認までに留めます。AdSenseコード変更、ads.txt変更、広告ユニット追加、審査状態の判断が必要なら止めます。
Search Console確認タグや所有権まわりを触る作業
確認タグや所有権情報を壊すと、計測や管理に影響します。確認タグ変更、所有権設定、sitemap削除、削除リクエスト、大量URL検査が必要なら止めます。
robots.txt / .htaccess / canonical / noindex を大きく変える作業
index制御やサイト全体の表示に影響するため、GOALでまとめて変更せず個別判断にします。robots.txt変更、.htaccess変更、noindex解除、canonical一括変更、リダイレクト設定は止める候補です。
DB / cron / API / 認証情報を扱う作業
DB構造変更、cron新規登録、APIキー設定、認証情報の読み書き、.env編集、秘密鍵操作は、サイト全体やサーバーに影響する可能性があるため止めます。
秘密情報や個人情報を扱う作業
APIキー、パスワード、DB情報、秘密鍵、顧客情報、応募者情報、生徒情報、Search Console内部画面、AdSense内部情報が必要になる作業は止めます。
公式ロゴ・公式画像・著作権判断が必要な作業
公式ロゴ、公式画像、SNS画像の流用、他人のYouTubeサムネイル、ニュース画像、著作権や商標の断定が必要なら、Codexに丸投げせず止めます。
順位保証・成果保証が絡む作業
GOALで構造を整えることはできますが、順位や成果は約束しません。必ず上位表示、必ずAdSense合格、必ず集客、必ず売上が上がるといった前提の作業は避けます。
GOALで進めてもよいが、人間確認を挟む作業
新規ページ10本以上の追加、複数サイト横断、sitemap大量更新、CSS共通ファイル調整、トップページ大幅改修、メニューやヘッダー変更、問い合わせフォームまわり、法務、医療、金融、採用条件の表現、キャンペーン、料金、日程など正確性が必要な情報は、人間確認を挟みます。
これらは完全禁止ではありません。ただし、GOAL内に停止条件と確認項目を入れ、人間が報告を読んでから次へ進む流れにします。
GOALモードに入る前のチェックリスト
- 目的は1つに絞れているか
- 対象サイトは決まっているか
- 対象URLは決まっているか
- 新規ページ数は決まっているか
- 触ってよいファイルは決まっているか
- 触らないファイルを書いたか
- AdSense、robots.txt、ads.txt、Search Console確認タグを触らない指定にしたか
- DB、cron、.htaccess を触らない指定にしたか
- 秘密情報を使わない作業か
- 公式ロゴ・公式画像を使わない作業か
- 停止条件を書いたか
- 報告書形式を書いたか
この言葉が出たら止める
Codexが作業中に、対象ファイルが見つからない、未作成URLへのリンクが必要、既存構造と合わない、設定ファイルを変更する必要がある、.htaccess変更が必要、DB変更が必要、cron変更が必要、認証情報が必要、秘密情報がHTMLに出そう、公式画像が必要、権利確認が必要、作業範囲が当初より広がる、と報告してきたら止めて人間確認に回します。
進めたい時ほど、やらないことを書く
GOALモードでたくさん作業してもらいたい時ほど、「やらないこと」を詳しく書きます。やらないことが明確だと、Codexは安全な範囲で先へ進めやすくなります。
今回は新規ページ8本作成、内部リンク追加、sitemap更新、公開確認まで行ってください。
ただし、robots.txt、ads.txt、AdSenseコード、Search Console確認タグ、DB、cron、.htaccess、認証情報、APIキーには触らないでください。
未作成URLへのリンクが必要になった場合、公式ロゴや公式画像が必要になった場合、秘密情報が必要になった場合は作業を止めて報告してください。
FAQ
GOALモードは基本的に使った方がいいですか?
目的と範囲が明確なら、GOALモードで先に進める方が便利な場面は多いです。複数ページ追加、導線整理、sitemap、公開確認までまとめて進めやすくなります。ただし、設定変更や秘密情報が絡む作業は止める条件を入れる必要があります。
GOALモードでやらない方がいい作業は何ですか?
AdSense、Search Console確認タグ、robots.txt、ads.txt、DB、cron、.htaccess、認証情報、APIキー、秘密鍵、公式ロゴ、著作権判断が絡む作業は、GOALでそのまま進めず止めるのが安全です。
たくさん作業してほしい時はどう書けばいいですか?
対象サイト、対象URL、ページ数、やること、やらないこと、停止条件、確認項目、報告書形式を具体的に書きます。「たくさん作って」ではなく、「新規8ページ、sitemap追加、公開確認、内部リンク404確認まで」と範囲を決めると進めやすくなります。
GOALモードでSEO対策は十分になりますか?
親ページ、子ページ、内部リンク、sitemap、SEOタグ、noindex確認、公開確認まで整えることで、構造としては戦いやすくなります。ただし順位保証ではありません。公開後はSearch Console反応を見て、既存ページを軽補強していく必要があります。
