診断は「自分の環境」を調べるもの
診断機能が答えるのは、手元の環境が作業できる状態かどうかです。提供側で障害が起きているかは分かりません。先に提供側の状態を確認してから使ってください。どちらを見るかの判断はこちらのページにまとめています。
診断結果の読み方
結果は「問題なし」「警告」「エラー」に分かれます。全部を直す必要はありません。
| 種類 | 意味 | 対応 |
|---|---|---|
| エラー | 作業できない状態 | 直す |
| 警告 | 動くが推奨されない状態 | 今の問題と関係あれば直す |
| 問題なし | その項目は正常 | 何もしない |
警告を全部直そうとすると時間がかかります。今起きている問題と関係する項目だけ見てください。
診断で分からないこと
- 提供側の障害
- ネットワーク側の制限(社内ネットワークなど)
- 指示の書き方の問題
- 権限の設定の問題
- 一時的な不調
診断が「問題なし」でも動かない場合は、この5つを疑ってください。環境の問題ではないということが分かった、というのも1つの結果です。
診断する前に見る順番
- 提供側のサービス状態(障害中なら手元を触らない)
- エラーの内容そのもの(手がかりが書かれています)
- 直前に自分が変えたこと
- ここで診断を使う
- それでも分からなければ記録を残して時間を置く
診断を最初に走らせると、関係のない警告に時間を取られます。エラーの内容を読むほうが速いことが多くあります。
やってはいけないこと
- 警告を全部直そうとする(今の問題と無関係なことが多い)
- 意味が分からないまま設定を変える
- 再インストールを最初の手段にする
- 診断結果をそのまま貼る前に、認証情報が含まれていないか確認しない
最後の項目に注意してください。診断結果には環境の情報が含まれることがあります。貼る前に中身を確認してください。
実践ログから分かったこと
診断を最初に走らせて、出てきた警告を全部直そうとした時期があります。ほとんどが今の問題とは無関係で、時間だけがかかりました。エラーの内容を先に読むほうが速く原因にたどり着けます。
もう1つ、診断結果をそのまま貼ろうとして、環境の情報が含まれていることに気づきました。貼る前に中身を確認する手順を入れています。
FAQ
診断はいつ使いますか?
提供側の状態とエラーの内容を確認した後です。最初に走らせると無関係な警告に時間を取られます。
警告は全部直すべきですか?
いいえ。今起きている問題と関係する項目だけ見てください。
問題なしと出るのに動きません
提供側の障害、ネットワークの制限、指示の書き方、権限、一時的な不調を疑ってください。
診断結果を貼って相談してよいですか?
環境の情報が含まれることがあります。貼る前に中身を確認してください。
