このページで整理すること
- Canvaで画像を作る
- Google Driveに素材を整理する
- Codex用指示書を作る
- Codexでページへ反映する
- スマホ表示と権利を確認する
Codexでできること
Codexは、素材名、用途、配置場所、alt、リンク先、公開前チェックを文章に整理する補助に使えます。Canva画像やGoogle Driveリンクを渡す時も、素材そのものだけでなく、使うページ、置く場所、使ってよい範囲をセットにして伝えると安全です。
Codexだけに任せないこと
素材をそのまま公開してよいか、著作権、商標、肖像権、人物写真、BGM、フォント、公式ロゴ、共有範囲に問題がないかは人間が確認します。AIの判断だけで公開せず、公開前チェックを通してください。
素材を整理する流れ
- 素材を画像、動画、投稿文、リンク先に分ける
- 使うページと配置場所を決める
- 共有範囲と権利を確認する
- 素材指示書にまとめる
- Codexに渡して反映する
- 公開前チェックを行う
公開前チェック
画像404、alt、スマホ表示、リンク先、文字量、個人情報、未公開情報、顧客情報、秘密情報、公式ロゴ、著作権、商標、肖像権を確認します。Google Driveリンクは誰でも閲覧できる設定になっていないかも見ます。
素材が行方不明になる原因
画像素材の管理で困るのは、作る時ではなく数か月後に差し替えたくなった時です。その時に困る原因は決まっています。
| 状況 | 何が起きるか | 防ぎ方 |
|---|---|---|
| ファイル名が連番や日付だけ | どれがどのページの画像か分からない | 用途が分かる名前にする(page名や役割を入れる) |
| 編集前のデータを残していない | 少し直したいだけなのに一から作り直し | 書き出した画像と編集データをセットで保管 |
| 保存場所がその都度違う | 探すのに時間がかかる | 置き場所を1か所に決めて例外を作らない |
| 同じ画像を複数ページで使用 | 差し替えると他のページにも影響する | 使用箇所を記録するか、ページごとに分ける |
いちばん効くのはファイル名を用途が分かる形にすることです。整理の仕組みを作り込むより、名前を見れば分かる状態の方が、数か月後の自分に伝わります。
Webに載せる前の変換
デザインツールから書き出した画像を、そのままWebに載せると重くなりがちです。次の点を確認してください。
- 表示する大きさに合わせて書き出す:横800pxで表示する場所に4000pxの画像を置いても、見た目は変わらず読み込みだけ遅くなります。
- 用途に合った形式を選ぶ:写真とイラストでは適した形式が違います。同じ形式で統一すると、どちらかが無駄に重くなります。
- 書き出し後にファイルサイズを見る:1枚が数MBになっていないか確認します。スマホ回線では表示前に離脱されます。
- 実機で読み込み速度を確かめる:PCの高速回線では気づけない遅さがあります。
画像の重さは、作った本人が最も気づきにくい問題です。制作環境では一度読み込んだものがすぐ表示されるため、初めて訪れた人の体感とは違います。公開後に一度、キャッシュのない状態で開いてみてください。
個人情報・秘密情報の注意
個人情報、顧客情報、未公開情報、認証情報、APIキー、トークン、パスワード、サーバーパスを素材や指示書に入れないでください。共有リンクを使う時は、閲覧権限と公開範囲を必ず確認します。
関連ページ
FAQ
CanvaやGoogle DriveのリンクをそのままCodexに渡していいですか?
そのまま渡す前に、共有範囲、個人情報、素材権利、使うページ、配置場所を整理してください。
素材の権利確認もCodexに任せられますか?
確認観点の整理には使えますが、著作権、商標、肖像権、利用許諾の最終確認は人間が行います。
Google Driveの共有リンクは公開しても安全ですか?
共有範囲によります。誰でも閲覧可能になっていないか、未公開素材や個人情報が含まれていないかを確認します。