website production

ホームページ制作でGPT・Copilot・Gemini・Codexをどう使い分ける?

構成相談、調査、Canvaや画像作成、HTML/CSS、GitHub、公開前チェックを実務目線で整理します。

このサイトは非公式ガイドです。最新の機能、料金、提供状況は提供元の情報を確認してください。AIの回答やコード変更は人間が確認してください。
ai-tools-workflow.md
research: Gemini
organize: ChatGPT / GPT
office: Microsoft Copilot
code assist: GitHub Copilot
implement: Codex
verify: human

サイト制作は3つの作業に分かれる

「ホームページを作る」と一言でいっても、中身は別の作業です。分けると、どこで何を使うかが決まります。

  1. 決める — 何のページを、誰向けに、いくつ作るか
  2. 作る — HTMLとCSSを書き、ページを増やす
  3. 確かめる — 表示崩れ、リンク切れ、公開してよい内容か

1は会話型、2はファイルを扱える道具、3は人間が中心です。全体の地図は比較ハブにあります。

作る工程で任せられる範囲

実際に手数が減るのは次のような作業です。

  • 既にあるページと同じ形で、新しいページを増やす
  • 複数ページに同じ修正を入れる(リンクの追加、表記の統一)
  • スマホでの表示崩れを直す
  • 公開前に、リンク切れや不足しているタグを探す

共通しているのは「形が決まっている作業」です。形そのものを決める部分は人間側に残ります。

任せてはいけない判断

次はページの中身に関わる判断で、AIには前提がありません。

  • どのページを作るか、作らないか
  • そのページに何を書くか
  • 公開してよい情報かどうか
  • 他のページと内容が重なっていないか

とくに最後は見落とされがちです。似た形のページを機械的に増やすと、どのページも評価されにくくなります。

作る前に決めておくこと

ページを増やし始めてから迷うと、作り直しになります。着手前に次の4つを決めてください。

決めること決めないとどうなるか
誰向けのサイトかページごとに文体と説明の水準がばらつく
どのページを作るか似たページが増え、どれも読まれない
共通部分の形後から全ページを直すことになる
公開してよい情報の範囲公開後に消す作業が発生する

とくに3番目は影響が大きい部分です。ヘッダー、フッター、リンクの形を先に決めておけば、ページが増えても一括で直せます。

公開前に必ず確認すること

  1. 本番で実際に開けるか(作っただけで置き忘れることがあります)
  2. スマホでの表示崩れ
  3. リンク切れ
  4. 文字化け
  5. 公開してよい情報だけになっているか
  6. sitemapに入っているか

1番は見落としやすい部分です。手元にファイルがあることと、本番で開けることは別の話です。

やらないほうがよいこと

  • 同じ内容のページを形だけ変えて増やす
  • 効果が確認できていない変更を全ページに一斉適用する
  • バックアップを公開フォルダの中に作る
  • 認証情報や設定ファイルの中身をAIに渡す

実践ログから分かったこと

サイト制作で実際に起きた失敗を1つ挙げます。sitemapとファイルの整合を自動で直す仕組みを作ったのですが、その仕組みは手元のファイルとsitemapしか照合しておらず、本番にファイルがあるかを確認していませんでした。結果として、sitemapに載っているのに開けないURLが生まれました。

もう1つは、既存ページと同じ形で新しいページを増やした結果、共通部分が大半を占めるページが並んでしまったことです。形をそろえるのと、中身を使い回すのは別だと分かるまで時間がかかりました。

FAQ

ホームページを丸ごと作らせてよいですか?

形を作る部分は任せられますが、何のページを作るかは自分で決めてください。

公開前に何を見ますか?

本番で実際に開けるか、スマホで崩れていないか、リンク切れがないかの3つを優先してください。

既存ページと同じ形で増やしてもよいですか?

形をそろえるのは問題ありませんが、中身まで似ると評価されにくくなります。

デザインの相談もできますか?

案を出す用途には使えます。ただし実際の表示は必ず自分で確認してください。