Codex status

Codexが止まった時の報告書の書き方

Codexが止まった時の報告書は、何を確認し、どこで止めたかを残すための記録です。

このページで整理すること

最初に見るところ

Codexが止まる、遅い、動かないと感じた時は、原因を決めつけず、サービス側の状態、自分の環境、ログ、報告書を分けて確認します。

確認先一言でいうと見ること
statusサービス側の状態障害・一時不具合
doctor自分の環境の診断auth / network / config
log作業の記録エラー・更新時刻
report人間向け記録何を確認したか

Codexで確認できること

  1. 表示されたエラー文を確認する
  2. 公式statusや公式情報を見る
  3. codex doctorでauth、network、configを確認する
  4. ログの更新時刻や最後の処理を見る
  5. 追加実装せず、止める条件に当たるか判断する
  6. 確認結果を報告書にまとめる

Codexだけに任せないこと

status確認やdoctor結果だけで、本番設定、DB、cron、.htaccess、AdSense、Search Console確認タグを変更しないようにします。障害、認証、通信、設定、作業範囲は人間が切り分けて判断します。

止める条件

状況判断注意点
報告書確認した順番を書く原因を断定しない
ログ必要部分だけ一般化全文を公開しない
停止条件どこで止めたかを書く続行判断を曖昧にしない

止まった時の報告書に書くこと

不具合が起きた時の報告書は、原因の推測を書く場所ではなく、確認した事実を並べる場所です。推測から書き始めると、その推測に引きずられて確認漏れが起きます。

項目書く内容書かない方がよいこと
症状画面に出た文言、いつから、どの操作で起きるか「たぶんサーバーが重い」などの推測
確認したこと公式statusを見た結果、doctorの結果、ログの最終更新時刻確認していないのに「問題なし」と書く
直前に変えたこと不具合の前に自分が行った変更(心当たりがなくても「なし」と明記)関係ないと決めつけて省略する
まだ確認していないこと時間や権限の都合で見ていない箇所空欄のまま放置する

特に「直前に変えたこと」は、自分では関係ないと思っていても切り分けの決め手になることが多い項目です。心当たりがない場合も「直前の変更:なし」と書くことで、後から読んだ時に「確認済みでなし」なのか「書き忘れ」なのかが区別できます。

やってはいけないこと

報告書に必ず入れる5項目

止まったときの記録は、後から自分が読み返して判断できることが目的です。感想ではなく、次の5つを事実として残してください。

最初に失敗した時刻公式の障害情報と突き合わせるのに要ります
エラーの文言そのまま写します。要約すると別の原因と区別できなくなります
直前にやったこと自分の変更が原因でないことの根拠になります
毎回か、たまにか再現率。設定の問題なら毎回、提供側の不調なら成功と失敗が混ざります
試したことと結果効かなかったことも書きます。次に同じ手を試さずに済みます

4番目がいちばん効きます。再現率は、自分側の問題かどうかを分ける手がかりです。ここを記録せずに設定を変えてしまうと、判断材料そのものが消えます。

そのまま貼ってはいけないもの

診断の出力やログには、公開できない情報が混ざります。報告書を人に見せる、あるいはどこかに貼る前に、次を外してください。

安全な形は、必要な部分だけを一般化して書くことです。「接続に失敗した」「認証が通らなかった」まで書けば、切り分けには足ります。出力を丸ごと貼るのは、楽ですが取り返しがつきません。

関連ページ

FAQ

codex statusだけ見れば原因が分かりますか?

分かるとは限りません。サービス側の状態、自分の環境、network、auth、config、ログを分けて見ます。

doctor結果をそのまま貼ってよいですか?

そのまま公開しない方が安全です。認証情報、パス、ユーザー名、内部情報が混ざる可能性があるため、必要部分だけ一般化します。

止まったらすぐ設定を消してよいですか?

危険です。設定削除やリセットは停止条件として扱い、人間確認を挟みます。

/statusという検索は何を見たい人ですか?

Codexが動いているか、障害があるか、止まっている時にどこを見るかを知りたい検索として捉えます。