Practical Codex workflow

Codexで静的HTMLサイトを作る方法

静的HTMLサイトは、WordPressやDBを使わず、小さく軽く始めたい時に向いています。CodexにはHTML/CSS作成と公開前確認を任せやすい構成です。

当サイトはOpenAI公式サイトではありません。Codexの使い方を実体験ベースで整理する非公式ガイドです。最新の仕様・料金・対応プランはOpenAI公式情報をご確認ください。

この記事は2026年5月時点の情報をもとに整理しています。Codex、ChatGPT、GitHub、Google関連サービスの仕様や画面は変更される可能性があります。

このページで分かること

Codexで静的HTMLサイトを作る時の構成、index.htmlと下層ディレクトリ、共通CSS、運営者情報やポリシー、sitemap、robotsの考え方が分かります。

なぜ必要なのか

静的HTMLサイトは、DBや管理画面を使わないため、小規模な情報サイトやサービス紹介サイトを軽く始めやすい方法です。変更範囲が見えやすく、バックアップやロールバックもしやすい利点があります。

Codexに任せられる作業

  • index.htmlの作成
  • 下層ディレクトリとindex.htmlの作成
  • 共通CSSの作成
  • ヘッダーとフッターの統一
  • SEOタグの設定
  • sitemap.xmlとrobots.txtの作成
  • 公開前チェック

人間が確認すべき作業

WordPressを使わない判断、問い合わせフォームの扱い、更新頻度、公開してよい情報、運営者情報やポリシーの内容は人間が確認します。静的HTMLはシンプルですが、更新作業の運用ルールは必要です。

よくある失敗

  • 共通ナビがページごとにズレる
  • CSSパスが下層ページで崩れる
  • canonicalがコピー元のまま残る
  • sitemapに未完成URLが入る
  • 運営者情報や問い合わせ導線が不足する
  • バックアップなしで本番上書きする

Codexへの指示文例

目的:
WordPressなし、DBなしの静的HTMLサイトを作る

構成:
/
/about/
/policy/
/disclaimer/
/contact/
/assets/css/style.css
/sitemap.xml
/robots.txt

確認:
全ページにtitle、description、canonical
robots index,follow
CSS読み込み
スマホ表示
sitemap掲載
内部リンク

禁止:
WordPress導入
DB作成
.htaccess変更
秘密情報の掲載

静的HTMLサイト公開前チェックリスト

  • トップページと下層ページがある
  • 共通CSSが読み込まれる
  • 運営者情報、ポリシー、免責、問い合わせがある
  • canonicalが自己URL
  • sitemap.xmlがある
  • robots.txtがある
  • 404や500がない
  • バックアップと戻し方がある

index.htmlと下層ディレクトリの考え方

静的サイトでは、トップにindex.htmlを置き、下層ページはディレクトリごとにindex.htmlを置く構成が分かりやすいです。URLが整理され、canonicalやsitemapも管理しやすくなります。

Codexには、ページ一覧、URL、title、description、H1を表で渡すと、下層ディレクトリと内部リンクをまとめて作りやすくなります。

WordPressなしで始める時の判断

静的HTMLは、更新頻度が高すぎないサイト、管理画面が不要なサイト、小さく公開して後から育てたいサイトに向いています。DBがないため構成が見えやすく、公開前チェックもファイル単位で行えます。

一方で、記事投稿を頻繁に行うサイトや管理画面が必要なサイトでは、別の仕組みが向く場合もあります。Codexには、静的HTMLで十分か、WordPressや別CMSが必要そうかを整理させる使い方もできます。

報告書に残すこと

静的HTMLサイトを作った後は、ファイル構成、共通CSS、全ページのURL、SEOタグ、sitemap、robots、内部リンク、公開確認結果を残します。特に下層ページのCSSパスとcanonicalはコピー時に間違いやすいため、報告書に確認済みとして残します。

Codex実践ログ型ガイド

実際にCodexを使った作業記録は「Codex実践ログ型ガイド」にまとめています。sitemap更新、トップページ補強、AdSense申請前チェック、robots確認、静的HTMLサイト制作など、実際の作業を一般化して整理しています。

実践ログ型ガイドもあわせて読む

実際にCodexへどう指示し、作業後に何を確認したかは、実践ログ型ガイドにまとめています。作業メモではなく、次から使える手順・指示文・チェックリストとして整理しています。