Codex content strategy

初心者向けCodex発信の始め方

初心者は、SNSもブログもホームページも全部いきなりやろうとしない方が安全です。まず1テーマを決め、基本ページ、FAQ、SNS投稿案、ブログ1本から始めます。

Codexを使えば必ず集客できる、SEOで必ず上位表示できる、SNSが必ず伸びる、という保証はありません。

認証情報、APIキー、顧客情報、社内情報は扱いません。SNS自動投稿やAPI連携もこのページ群では前提にしません。

この段階でつまずくのは「何を書くか」

初心者が止まる原因は、作業の難しさではなく、毎回ゼロから題材を考えていることです。1回目は書けても、3回目で止まります。最初にやるのは記事を書くことではなく、テーマを1つに固定することです。

全体の考え方は発信戦略の親ページにまとめています。ここでは、始めてから最初の1か月で実際にやることだけを扱います。

最初に決める3つ

この3つを決めずに書き始めると、毎回考え直すことになります。

  • テーマを1つ — 扱う範囲を狭くします。広いほうが書けそうに見えますが、逆です
  • 読む人を1人 — 「初めて調べている人」なのか「一度やって失敗した人」なのかで、書く内容が変わります
  • 出す場所を1つ — SNS、ブログ、ホームページのどれか1つから始めます

3つ決まると、Codexへの指示が短くなります。「このテーマで、この人向けに、この形式で」と伝えるだけで済むようになるためです。

最初の1か月の進め方

量を目標にすると続きません。次の順で進めると、材料が切れずに回ります。

  1. 1週目 — 自分が実際に困ったことを3つ書き出す。これが題材になります
  2. 2週目 — その1つについて、やったことと結果を書く。うまくいかなかった話でも構いません
  3. 3週目 — 書いたものをCodexに渡し、読みやすい形に整えてもらう。内容は自分のまま
  4. 4週目 — 公開して、読み返す。直したい箇所が出たら直す

1か月で1本でも構いません。この段階で大事なのは本数ではなく、書く→整える→出す、の一周を最後まで通すことです。

初心者がやりがちな失敗

やりがちなこと何が起きるか代わりにやること
「〇〇とは」から書き始める他所と同じ内容になる自分が実際にやったことから書く
3つの場所を同時に始めるどれも更新が止まる1つに絞る
AIに全部書かせる読める文章だが中身が薄い自分で書いて、整えてもらう
完成してから出そうとする公開されないまま溜まる直せる場所に出して、後で直す
反応が無いのですぐやめる判断材料が集まる前に終わる3か月は数字を見ない

反応が無い時期の考え方

始めてすぐは、ほぼ誰も読みません。これは失敗ではなく、検索する側に見つけられるまでに時間がかかるためです。この時期にやることは、数字を見ることではなく、材料を貯めることです。

ただし、いつまでも見ないのも問題です。目安として、公開から3か月経ったら一度だけ確認し、まったく表示が出ていないページがあれば、書いた内容と検索されそうな言葉がずれていないかを見てください。反応を見て育てる作業は中級者向けのページで扱います。

この段階でやらないこと

  • SNSの自動投稿やAPI連携 — 手作業で回せてから考えます
  • 複数サイトの並行運用 — 1つ続けられてからです
  • 危険な設定変更 — 何が壊れたか分からなくなります
  • 顧客情報、社内情報、認証情報をAIに渡す
  • 集客できる、順位が上がる、といった保証を書く

実践ログから分かったこと

codexguide.jp を始めた時期に一番効いたのは、書く量を増やすことではなく、題材を「自分が実際に詰まったこと」に限定したことでした。一般的な解説を書こうとすると、どうしても他所と同じ内容になり、書いている側もつまらなくなって続きません。

逆に、うまくいかなかった話は書くことが尽きません。何を試して、なぜ駄目で、次にどうしたか、という順で書くだけで1本になります。この形は後から読み返した時にも自分の役に立ちました。

FAQ

1か月に何本くらい書けばよいですか?

本数の目標は決めなくて構いません。この段階では、書く・整える・出すの一周を最後まで通すほうが重要です。

書くことが思いつきません

自分が実際に困ったことを3つ書き出してください。解決した話でなくても、詰まった話がそのまま題材になります。

Codexに全部書かせてはいけませんか?

下書きとしては使えますが、それだけだと他所と同じ内容になります。自分の経験を書いてから、整えてもらう順にしてください。

SNSとブログのどちらから始めますか?

どちらでも構いませんが、1つに絞ってください。同時に始めると、どちらも止まります。