このページでわかること
Codex作業用PCを移行する時に、作業フォルダ、GitHub、サーバー接続、ローカルパス、バックアップ、公開確認をどう見るか整理します。
結論
新PCでは、速さよりも作業経路の再現性が大事です。どのフォルダが本番反映元か、どの認証情報が必要か、どこまで移してよいかを確認します。
対象読者
新しいWindows PCや複数端末でCodex作業をしたい人、OneDriveやローカルフォルダ、GitHub、FTP deployが混ざっている人向けです。
Codexに任せやすいこと
公開URL確認、ローカル作業フォルダの棚卸し、GitHub関連ページへの導線整理、バックアップ手順のチェックリスト化は任せやすいです。
人間が確認すべきこと
認証情報の扱い、保存場所、古いPCに残すデータ、新PCに移すアカウント、パスワード変更の必要性は人間が判断します。
やってはいけないこと
パスワード、SSH鍵、token、FTP情報、DB情報を本文や依頼文にそのまま貼りません。ローカルパスの実値も公開本文に入れません。
STOP条件
認証情報が必要、公開フォルダが不明、どれが本番ソースか不明、rollback方法が不明、DNSやサーバー設定変更が必要な場合は止めます。
2台を行き来する時:Remote connections と Hand off
新旧のPCを並行して使う期間は、移行ではなく「つなぐ」選択肢もあります。
- 別のPCの作業を続ける:ChatGPTデスクトップアプリ(macOS・Windows)で Settings > Connections > Control other devices から相手のホストを追加します。両方が同じChatGPTアカウントとワークスペースでサインインしている必要があります。
- チャットごと渡す(Hand off):チャットとGitの状態を接続済みのリモートホストへ移します。接続先に同じGitリポジトリのプロジェクトを保存しておくと、チャット下部の実行場所から選べます。
- ホスト側がスリープ・オフライン・アプリ終了になると、接続は止まります。
2026年9月29日に確認。
FAQ
新しいPCにするとCodex作業は速くなりますか?
速くなることはありますが、作業フォルダやdeploy経路を間違えると別の問題が起きます。
認証情報は移してよいですか?
必要最小限にし、保存場所と変更方針を人間が確認します。本文には出しません。
OneDrive内のパスを書いてよいですか?
公開本文や記事内には実パスを出さない方が安全です。
PC移行後に最初に確認することは?
公開URL、作業フォルダ、GitHub/FTPの接続、バックアップ、テスト反映の流れを確認します。
旧PCのCodexはどうしておけばよいですか?
使わなくなる端末では codex logout で保存された認証情報を消します。現在の認証方法は codex login status で確認できます。
新PCで codex resume しても前の会話が出ません
セッションの記録はローカル保存のため、旧PCの会話は新PCには出てきません。また codex resume --last は現在の作業ディレクトリに絞られます。別のディレクトリの会話も対象にするには --all を付けます。


