このページで分かること
CodexにHTML、CSS、PHP、sitemap、robotsなどを触らせる前に、どの単位でバックアップし、どう戻すかを指示する方法が分かります。
なぜ必要なのか
コード修正は小さく見えても、公開サイトでは表示崩れ、404、500、SEOタグのズレにつながることがあります。バックアップがあれば、原因調査と復旧を分けて考えられます。
特に複数ファイル変更、PHPやフォーム修正、sitemapやrobots変更、本番反映前の作業では、事前バックアップを明示しておくと安心です。
Codexに任せられる作業
- 対象ファイルのバックアップ作成
- バックアップ名の提案
- 変更前後の差分整理
- 戻し方の手順化
- バックアップ場所の報告
- 変更後の確認項目の整理
人間が確認すべき作業
どのファイルをバックアップ対象にするか、どこまで戻せばよいか、バックアップをサーバー上に置いてよいかは人間が判断します。秘密情報や不要なバックアップを公開ディレクトリに置かないことも大切です。
よくある失敗
- 変更後にバックアップを取り忘れたことに気づく
- どのバックアップがどの作業前か分からない
- 複数ファイルをまとめて戻して原因が分からなくなる
- 公開ディレクトリに不要なバックアップを残す
- DBや.htaccessに近い作業を軽く扱う
Codexへの指示文例
目的:
対象ファイルを安全に修正する
作業前:
対象ファイルのバックアップを作成する
バックアップ名に日付と作業内容を入れる
戻し方を先に報告する
作業:
指定ファイルだけ変更する
確認:
HTTP 200
CSS読み込み
title、description、canonical
内部リンク
禁止:
.htaccess、DB、cron、秘密情報に触らないバックアップ確認チェックリスト
- 作業前に対象ファイルを確認した
- バックアップ名に日付と作業内容を入れた
- 戻し方を説明できる
- 触らないファイルを明記した
- 変更後の確認項目を決めた
- 不要な公開バックアップを残していない
作業タイプ別の考え方
HTML/CSSだけの軽微修正なら対象ファイル単位で足ります。PHPや問い合わせフォーム、複数ファイル変更、sitemapやrobots変更では、関連ファイルも含めて戻せる単位を決めます。
Codexには「バックアップを作ってから作業」と書くだけでなく、「戻し方を報告してから作業」と書くと、復旧手順まで確認しやすくなります。
バックアップ名の付け方
バックアップ名には、日付、対象ファイル、作業内容を入れると後から探しやすくなります。たとえば「作業前」「修正前」だけでは、どの作業の前なのか分からなくなります。
公開サイトでは、バックアップを公開ディレクトリ内に置きっぱなしにしない判断も必要です。Codexには保存場所と戻し方を報告させ、人間が不要な公開ファイルを残していないか確認します。
報告書に残すこと
作業ログには、バックアップ対象、バックアップ名、保存場所、戻し方、変更したファイル、触っていないファイル、確認結果を残します。戻せる状態になっているかを報告させることで、作業後の不安を減らせます。
戻しやすい作業単位に分ける
バックアップは、作業を小さく分けるほど使いやすくなります。トップページだけ、CSSだけ、sitemapだけ、問い合わせフォームだけ、という単位で進めると、問題が出た時に直前の変更へ戻しやすくなります。
複数ページを同時に直す場合も、Codexには「1回目はHTMLだけ」「2回目は内部リンクだけ」「3回目は公開確認だけ」のように作業単位を分けて依頼すると、確認と報告が読みやすくなります。
CSS変更前後のバックアップ実践ログ
CSSを戻す判断では、直前変更とバックアップの確認が重要です。差し戻しの考え方を実践ログに整理しています。