このページで分かること
公開前チェックログは、Codex作業を「作ったつもり」で終わらせず、公開URLで実際に確認するための実践ログ集です。ファイル作成、構文確認、公開HTML出力、リンク先200確認、スマホ表示は別々の確認項目です。
公開前チェックログとは
Codexに修正を頼んだ後は、php -lやHTML構文だけでなく、curlで公開URLが200 OKか、追加文言が公開HTMLに出ているか、SEOタグやnoindexが変わっていないかを確認します。報告だけで完了扱いにせず、人間が公開状態を見て判断します。
確認する主なテーマ
- 公開HTMLに追加文言が出ているか確認する
- php -lとcurl確認を組み合わせる
- バックアップと戻せる状態を作る
- 全ページ一括ではなく少数ページから試す
- 作業後に内部リンクとnoindexを確認する
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公開前と公開後で見る場所が違う
「公開前チェック」と一言で言っても、反映の前に見るべきものと、反映の後でしか確認できないものがあります。これを分けておくと、確認漏れが減ります。
| タイミング | 確認すること | 理由 |
|---|---|---|
| 反映する前 | 変更したファイルが想定どおりか | 意図しないファイルが混ざっていないか見る |
| 触ってはいけない設定に手が入っていないか | 反映してからでは影響範囲が広がる | |
| 反映した後 | 公開URLが正常に表示されるか | アップロード先の間違いはここでしか分からない |
| 画像やCSSが読み込まれているか | パスのずれは本番環境でだけ現れることがある | |
| スマホでの見え方 | PCで整っていても崩れる場合がある |
特に「反映した後」の項目は、手元での確認では代替できません。ローカルで正常に見えることと、公開URLで正常に見えることは別だと考えてください。
確認を習慣にする工夫
チェック項目を作っても、忙しい時に飛ばしてしまえば意味がありません。飛ばしにくくする工夫を挙げます。
- 確認の時間を作業とセットにする:「作業が終わったら確認する」ではなく、確認までを1つの作業として時間を見積もります。
- 項目を絞る:10項目あると飛ばしますが、3項目なら実行できます。最重要のものだけ残してください。
- 結果を書き残す:チェックを付けるだけでなく「200 OK」「表示確認済み」と書くと、見ずに済ませることができなくなります。
- 翌日にもう一度見る:当日は問題なく見えても、翌日に気づくことがあります。特に自動処理が絡む場合は翌日の確認が必要です。
そして、確認を飛ばした日は記録に残すことをおすすめします。後から不具合が出た時に、確認済みなのか未確認なのかが分かれば、原因の切り分けが早くなります。
確認チェックリスト
- 作業範囲を1テーマに絞った
- リンク先が存在するページだけになっている
- Codexに丸投げせず人間が判断する項目を残した
- 秘密情報や認証情報を貼らない方針にした
- チェックリストとテンプレートへ戻れる導線がある


