3 guide sites workflow

GPT・ChatGPT・Codexの使い分け

AIについて調べる、作業内容を整理する、サイト制作やSEO作業として実装する。この3つを分けると、GPTガイド、ChatGPTガイド、Codexガイドの役割が分かりやすくなります。

このページは非公式の実務ガイドです。AIの回答や実装結果は人間が確認し、重要な判断は公式情報や専門家の確認も組み合わせてください。
workflow.md
learn: GPT guide
organize: ChatGPT guide
implement: Codex guide
verify: human check

このページで分かること

GPT、ChatGPT、Codexは名前が近く、最初はどこで何を調べればよいか迷いやすいものです。ここでは、用語や仕組みを知る段階、ChatGPTで作業内容を整理する段階、Codexで実装や確認へ移す段階に分けて整理します。

3サイトの役割

知りたいこと見る入口主な使い方
GPTや生成AIの意味GPTガイド用語、仕組み、AIツールの全体像を理解する
ChatGPTへの聞き方ChatGPTガイド日常や仕事の文章、相談、整理に使う
サイト制作やコード修正CodexガイドHTML/CSS、GitHub、SEO、公開前後チェックを進める

調べる・整理する・実装する流れ

  1. GPTガイドで、GPT、ChatGPT、Codex、プロンプトなどの用語を確認する
  2. ChatGPTガイドで、目的や文章、作業内容を具体的に整理する
  3. Codexガイドで、Codexへ渡す指示文、変更してよいもの、停止条件を作る
  4. Codexで実装や確認を進める
  5. Codexの報告書を読み、公開URL、SEOタグ、リンク、画像、スマホ表示を人間が確認する

作業例

ページを直したい

まずChatGPTで「どこをどう直したいか」を整理し、Codexへ対象ページ、変更範囲、触らないもの、確認項目を渡します。

SEOを改善したい

Search Consoleの反応を見て、既存ページ補強か新規ページ作成かを判断し、Codexには小さな作業単位で依頼します。

GitHubと組み合わせたい

GitHubで差分を確認し、Codex作業後はPRや変更ファイルを見てから人間が判断します。

次へ渡す時に何を持っていくか

3つを行き来する時、前の段階の結果をそのまま渡すとうまくいきません。段階ごとに「渡すべきもの」が変わります。

移動持っていくもの置いていくもの
調べる → 整理する分かった事実、判断に必要な情報調べる過程で見た関係ない情報
整理する → 実装する対象ファイル、変更内容、完了条件検討の経緯、迷った理由
実装する → 確認する変更されたファイル一覧、確認すべきURL実装中のやり取り

「置いていくもの」の列が重要です。経緯をすべて持ち越すと、次の段階で余計な情報に引きずられます。特に実装へ渡す時は、なぜそう決めたかより、何をどうするかだけを渡す方が、意図どおりの結果になります。

段階を飛ばしてよい場合

毎回3段階すべてを踏む必要はありません。作業の性質によって、飛ばせる段階があります。

  • やることが最初から明確な場合:「このtitleをこう変える」のように決まっているなら、調べる・整理するを飛ばして直接実装に入れます。
  • 調べるだけで終わる場合:現状を把握したいだけなら、実装まで進める必要はありません。調査結果を受け取って終わりで構いません。
  • 方針を決めるだけの場合:実装は後日でよいなら、整理した内容を記録して一旦止めます。

逆に、飛ばしてはいけないのは最後の確認です。どんなに小さな変更でも、実際に公開URLを開いて意図どおりか見る工程は残してください。ここを省略すると、反映されていないことや、別の場所が崩れていることに気づけません。

注意点

  • AIの回答をそのまま本番反映せず、人間が確認する
  • Codexへは対象、変更範囲、触らないもの、停止条件を明記する
  • 秘密情報や認証に関わる情報は入力しない
  • 公開前後に、HTTP、SEOタグ、内部リンク、画像、スマホ表示を確認する
  • GPTガイド、ChatGPTガイド、Codexガイドは役割を分けて使う