まず一言でいうと
SNSでの見え方を確認するページです。metaタグはページ本文には見えにくいですが、検索結果、SNS共有、正規URL、検索に出すかどうかに関わります。
| 項目 | 一言でいうと | 見る場所 |
|---|---|---|
| title | ページ名 | head内 |
| description | ページ説明 | head内 |
| OGP | SNS表示情報 | head内 |
| canonical | 正規URL | head内 |
| robots | 検索に出す設定 | head内 |
| noindex | 検索に出さない設定 | head内 |
HTMLや画面で見る場所
多くのmetaタグはHTMLのhead内にあります。Codexに確認を頼む時は、変更ではなく確認だけなのか、修正まで含むのかを分けて伝えます。
| OGP項目 | 見ること |
|---|---|
| og:title | SNSで出るタイトル |
| og:description | SNSで出る説明 |
| og:image | SNSで出る画像 |
| og:url | SNSで使うURL |
| 画像サイズ | 変に切れないか |
| 権利 | 使ってよい画像か |
Codexで確認すること
確認依頼では、対象URL、対象ファイル、確認だけか修正もするか、触らない項目を明記します。
このページの title / description / OGP / canonical / robots / noindex / sitemap掲載を確認してください。
変更はせず、確認結果だけ報告してください。変更する時の注意
canonicalやrobots/noindexは、検索に出る状態を変える可能性があります。既存ページでは勝手に変更せず、変更理由、対象URL、戻す条件を決めてから扱います。
SNSに貼った時の表示がおかしい原因
OGPを設定したのに意図と違うものが表示される時、原因は決まっています。
| 症状 | 原因 | 対応 |
|---|---|---|
| 古いタイトルや画像が出る | SNS側が以前取得した内容を保持している | 各SNSのキャッシュ更新機能を使うか、時間を置く |
| 画像が表示されない | 画像URLが相対パス、またはサイズが規定外 | 絶対URLで指定し、推奨サイズを確認する |
| 説明文が本文の冒頭になる | og:descriptionが未設定 | 設定する。未設定だとSNS側が本文から拾う |
| 別ページの情報が出る | og:urlが他ページを指している | テンプレートの使い回しを疑う |
いちばん多いのは1行目です。設定を直しても、SNS側が以前の内容を持っている限り表示は変わりません。「直したのに変わらない」と感じたら、まずキャッシュを疑ってください。設定を何度も書き換えても解決しません。
OGP画像で気をつけること
OGP画像はSNS上で最初に目に入る要素です。次の点を確認してください。
- 小さく表示されても読めるか:タイムライン上では縮小されます。細かい文字は読めません。
- 端が切れても成立するか:表示比率はSNSごとに違い、上下や左右が切れることがあります。重要な要素は中央に置きます。
- 権利は問題ないか:SNS上で広く表示されるため、素材の利用範囲は特に慎重に確認します。
- 公式と誤解されないか:企業のロゴや公式画像に似た見た目は避けます。
なお、OGPを設定したからといって拡散や流入が増えることを保証するものではありません。設定は「意図しない表示を防ぐ」ためのもので、効果を生む仕組みではないと考えてください。
やってはいけないこと
- metaタグだけで順位改善を約束できると考える
- canonicalやrobots/noindexを理由なく変える
- Search Console確認タグやAdSenseコードをついでに触る
- 公式ロゴや外部画像素材をOGPに勝手に使う
- SNS拡散を約束する表現を書く
FAQ
metaタグを直せば順位は上がりますか?
保証はできません。metaタグは検索やSNS表示に関わる要素ですが、順位は内容、品質、検索意図、サイト構造など複数の要素で変わります。
canonicalは毎回変えてよいですか?
いいえ。canonicalは正規URLを示す重要なタグです。既存ページでは変更理由を確認し、勝手に変えないのが安全です。
OGP画像は自由に使えますか?
自由とは限りません。画像の権利、公式ロゴ、外部素材、人物写真の扱いを確認してから使います。
noindexは危険ですか?
テストページでは必要な場合がありますが、本番ページに混ざると検索に出ない原因になることがあります。公開前に確認します。
