このテンプレートを使う場面
公開後に404が出た、スマホ表示が崩れた、sitemapが読めない、robotsやcanonicalに違和感がある、内部リンクが切れている、といった時に使います。最初から修正せず、原因候補を整理してから次の対応を決めます。
不具合対応では、慌てて複数ファイルを触るほど原因が分かりにくくなります。Codexにはまず確認だけを頼み、修正が必要な場合は別オーダーに分けます。
GPTで先に整理すること
- 発生している症状
- 対象URL
- 直前に変更したファイル
- 確認だけにするか、軽微修正まで許可するか
- 触らない設定ファイル
- 停止条件
Codexへ渡すテンプレート
Codex作業オーダー
【サイト名】|不具合確認 変更なし調査
目的
【404 / 表示崩れ / sitemap / robots / canonical / noindex】の原因候補を確認する。
確認対象
・【URL1】
・【URL2】
今回はやらないこと
本文修正、設定変更、sitemap修正、robots.txt修正、.htaccess変更、DB変更、cron変更は行わない。
確認項目
□ 200 / 404 / 500
□ canonical
□ robots / noindex
□ sitemap掲載
□ 内部リンク
□ CSS / 画像読み込み
□ www / 裸ドメイン
□ SSL
□ 秘密情報や公式誤認
分類
A 問題なし
B 軽微修正候補
C 原因不明で追加調査
D 設定変更が必要なので停止
E 別サイトまたは外部要因
報告
確認結果、原因候補、今すぐ直さない理由、次に出す修正オーダー案を報告する。停止条件
- .htaccessやDNS、SSL設定の変更が必要
- DB、cron、認証情報が関係しそう
- 大量404が見つかった
- 秘密情報が出そう
- 修正範囲が大きくなる
作業後の確認項目
- 対象URLごとのHTTPステータス
- 内部リンクの向き先
- canonicalとrobotsの状態
- sitemap掲載の有無
- 表示崩れの再現条件
- 次に修正するならどの1作業か
FAQ
404を見つけたらすぐリンクを消しますか?
まず原因を確認します。配置ミス、URLミス、未作成URL、公開待ちなどで対応が変わります。
設定ファイルを直してよいですか?
このテンプレートでは触りません。必要になった場合は停止して別オーダーにします。
不具合確認ではすぐ直さない
404、表示崩れ、sitemap取得失敗、robots、canonical、noindex、SSLの問題は、原因が複数に分かれます。いきなり修正すると、別の設定やページを壊すことがあります。まずは、公開URL、ローカルファイル、sitemap掲載、canonical、robots、内部リンク、スマホ表示を確認し、どこで止まっているかを切り分けます。
このテンプレートでは、変更なし調査として始めることを重視します。Codexには、原因候補、確認したURL、再現条件、触る必要がありそうなファイル、触らない方がよい設定を報告させます。修正が必要な場合は、次の小さな作業に分けてから実装します。そうすることで、原因が曖昧なまま大きく変更する流れを避けられます。
切り分け後に実装へ進む条件
不具合確認で原因候補が見えたとしても、すぐに実装へ進むとは限りません。対象ファイルが明確で、変更範囲が小さく、設定ファイルに触らず直せる場合は、次の作業として修正できます。一方、.htaccess、DNS、SSL、サーバー設定、DB、cronが関係しそうな場合は、別の確認作業として切り出します。
Codexには、原因候補と修正案を同時に出させてもよいですが、実行するかどうかは報告を読んでから決めます。特に公開サイトでは、404を直すつもりで別URLを消す、表示崩れを直すつもりで共通CSSを壊す、といった連鎖を避けるため、調査、軽微修正、大きな設定変更を必ず分けます。
