Web design with Codex

Codexで問い合わせ導線を整えるには

問い合わせボタン、フォームリンク、案内文、個人情報の扱い、スマホ表示を確認し、ユーザーが迷わない導線に整えるためのページです。

CodexをWebデザイン作業に使う時は、HTML/CSSの変更だけでなく、スマホ表示、内部リンク、素材権利、SEOタグ、公開前チェックまで一緒に確認します。

このページは非公式の実践ガイドです。提供元のように見せる表現やロゴ利用を避け、公開前には必ず人間が内容と差分を確認してください。

問い合わせが来ない理由は3つ

フォームを置いても連絡が来ない場合、原因はほぼ次のどれかです。上から確認してください。

  1. たどり着けない — 問い合わせ先が見つからない
  2. ためらう — 何を聞かれるか、その後どうなるか分からない
  3. 途中でやめる — 入力項目が多い、エラーで進めない

文言を直すのは、この3つを確認してからにしてください。

たどり着けるかを確認する

  • どのページからでも問い合わせに行けるか
  • メニューかフッターに常にあるか
  • 本文の途中にも案内があるか
  • スマホで、その案内が画面内に見えるか

4つ目が抜けやすい部分です。パソコンでは見えていても、スマホでは下のほうに隠れていることがあります。

ためらいを減らす

フォームの手前に次を書くだけで、進む人が増えます。

  • 何を聞かれるか(項目の数)
  • どのくらいで返事が来るか
  • 営業の連絡が来るのかどうか
  • 相談だけでもよいのか
  • 誰が対応するか

3つ目は特に効きます。書かれていないと、多くの人は「連絡が来るかもしれない」と考えて止まります。

入力の負担を減らす

やること効果
必須項目を減らす途中離脱が減る
選択式にする入力の手間が減る
スマホで押しやすい大きさにする誤操作が減る
エラーの理由を具体的に出すやり直せる
送信後の画面を用意する届いたか不安にならない

必ず自分で確認すること

フォームは、動いているように見えて届いていないことがあります。設置後に必ず次を確認してください。

  1. 自分で送信して、実際に届くか
  2. 迷惑メールに入らないか
  3. 送信後の画面が出るか
  4. スマホからも送れるか
  5. 入力内容がどこに保存されるか

5番目は個人情報の扱いに関わります。どこに残るかを把握しないまま公開しないでください。

個人情報の扱い

  • 集める項目を必要最小限にする
  • どう扱うかを明記し、確認できる場所に置く
  • 保存先と、誰が見られるかを把握する
  • 不要になった情報を残し続けない

「とりあえず集めておく」は避けてください。使わない情報を持つほど、管理の責任だけが増えます。

連絡手段を複数用意するか

フォームだけにするか、メールや電話も出すかは、相手によって変わります。

手段向く相手注意
フォーム初めての人届いているか確認が必要
メール詳しく相談したい人迷惑メールの扱いに注意
電話急いでいる人対応できる時間を明記する

複数出す場合は、どれが早いかを書いてください。並べるだけだと選ぶ手間が増えます。

受け取った後の流れも決める

導線を整えても、受け取った後が決まっていないと機会を失います。公開前に次を決めてください。

  1. 誰が見るか
  2. どのくらいで返すか(そして、それを本文に書く)
  3. 返せない時間帯があるか
  4. 内容によって誰に回すか

2番目を書いておくと、待たせている間の不安が減ります。実際に返せる時間より少し長めに書いてください。

実践ログから分かったこと

問い合わせが来ない原因を文言だと思って直していましたが、実際はフォームから届いていませんでした。自分で送信して確認する手順を入れていなかったのが原因です。

もう1つ、「営業の連絡は行きません」と1行足しただけで送信が増えたことがあります。書かれていないと、多くの人はその可能性を考えて止まります。

FAQ

フォームを置いたのに連絡が来ません

まず自分で送信して、実際に届くか確認してください。届いていないことがあります。

入力項目はいくつまでがよいですか?

数より、必須をどれだけ減らせるかです。必須が多いほど途中でやめられます。

何を書くと進みやすくなりますか?

返事までの時間と、営業の連絡が行くかどうかです。書かれていないと止まる人が多くなります。

集めた情報はどう扱いますか?

保存先と閲覧できる人を把握し、扱いを明記してください。不要な項目は最初から集めないでください。